・世界は平凡か 未来は退屈か 現実は適当か 安心しろ。それでも、生きることは劇的だ
・勝つ者が強いのではない 負けて這い上がる者が強いのだ!
・人がルールを守るのではない ルールが人を護るべきなのだ
・嫌われ者でも!憎まれっ子でも!やられ役でも!主役を張れるって証明したい!!
・あきらめた奴があきらめない奴に勝てるわけないだろ
・人生にはリセットボタンがあるんだぜ?
・巨匠を老害を呼べる馬鹿だけがいつだって世界を回してきた
・自分は味方だよ
・ 子供は何人欲しい?
私は三人欲しいな。女の子がふたり、男の子がひとりね。
名前は人吉くんが決めてあげて。私ってあんまりネーミングセンスないから。
えへへ、どっちに似ると思う?私と人吉くんの子供だったら、きっと男の子でも女の子でも可愛いよね。
それで庭付きの白い家に住んで大きな犬を飼うの。
犬の名前くらいは私に決めさせてね。人吉くんは犬派?猫派?
私は断然犬派なんだけど、あ、でも、人吉くんが猫の方が好きだっていうなら、勿論猫を飼う事にしようよ。
私、犬派は犬派だけど動物ならなんでも好きだから。だけど一番好きなのは勿論人吉くんなんだよ。
人吉くんが私の事を一番好きなように。そうだ、人吉くんってどんな食べ物が好きなの?
どうしてそんな事を聞くのかって思うかもしれないけれど、やだ明日からずっと私が人吉くんのお弁当を作る事になるんだから、ていうか明日から一生人吉くんの口に入るものは全部私が作るんだから、やっぱり好みは把握しておきたいじゃない。
好き嫌いはよくないけれど、でも喜んで欲しいって言う気持ちは本当だもんね。
最初くらいは人吉くんの好きなメニューで揃えたいって思うんだ。
お礼なんていいのよ彼女が彼氏のお弁当を作るなんて当たり前の事なんだから。
でもひとつだけお願い。
私『あーん』ってするの、昔から憧れだったんだ。
だから人吉くん、明日のお昼に『あーん』ってさせてね。
照れて逃げないでねそんなことをされたら私傷ついちゃうもん。きっと立ち直れないわ。
ショックで人吉くんを殺しちゃうかも。
なーんて。
それでね人吉くん、怒らないで聞いてほしいんだけど私、中学生の頃に気になる男の子がいたんだ。
ううん浮気とかじゃないのよ、人吉くん以外に好きな男の子なんて一人もいないわ。
ただ単にその子とは人吉くんと出会う前に知り合ったというだけで。
それに何もなかったんだから。
今から思えばくだらない男だったわ。喋った事もないし、喋らなくてよかったと本当に思うわ。
だけどもやっぱりこういう事はさいしょにちゃんと言っておかないと誤解を招くかもしれないじゃない。
そういうのってとっても悲しいと思うわ。
愛し合う二人が勘違いで喧嘩になっちゃうなんてのはテレビドラマの世界だけで十分よ。
もっとも私と人吉くんなら絶対にその後仲直りできるに決まってるけれど、それでね人吉くんはどう?
今までに好きになった女の子とかいる?いるわけないけども、でも気になった女の子くらいはいるよね。
いてもいいんだよ全然責めるつもりなんかないもん。
確かにちょっとはやだけど我慢するよそれくらい。
だってそれは私と出会う前の話だからね?
私と出会っちゃった今となっては他の女子なんて人吉くんからすればその辺の石ころと何も変わらないに決まってるんだし。
人吉くんを私なんかが独り占めしちゃうなんて他の女子に申し訳ない気もするけれどそれは仕方ないよね。
恋愛ってそういうものだもん。
人吉くんが私を選んでくれたんだからそれはもうそういう運命なのよ決まりごとなのよ。
他の女の子のためにも私は幸せにならないといけないわ。
うんでもあまり堅いこと言わずに人吉くんも少しくらいは他の女の子の相手をしてあげてもいいのよ。
だって可哀想だもんね私ばっかり幸せになったら。
人吉くんもそう思うでしょ?
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