ブルキナファソ北部では、

イスラム教を信仰する人が多く、

イスラム関連の名前の人が多いです。
僕が親しくしている人の出身の村では、

男性の名としてはモハメットが一番人気です。

でも、時々、聞きなれない名前の人がいるので、
「これもイスラムの名前なの?」
と友人に尋ねたところ、
「いや、僕らの言葉の名前」
との返事。

そこで意味を聞くと
「乾季の暑い時期、という意味。その時期に生まれたんだよ」
とのこと。

「他にも、アビジャン(隣国コートジボアールの経済中心地)という男の人がいる」
「そんなわけない、という名前の老人もいる」

我々とは、名前の付け方がひと味違いますねー。


ひつじ



白装束、まるで包帯でぐるぐる巻きにされたような青年が、

この日の主役です。


この日は彼の成人式の日。
周りの人は誰もが経て来た日なので

何事もないように世間話に花を咲かせています。

でも彼は、周りの人が話しかけてきても、

冗談を言っても、それどころではありません。
これから起こる出来事を想像し、一人緊張しています。

と言っても、周りの村々を少し年上の青年たちと一緒に訪問し

、お披露目をして回るだけなんですけどね。


そんな彼のもとに隣の家の女性がやってきて、

お祝いの言葉とともにおこずかいをくれました。
そして、噛みタバコをふりかけて帰って行きました。


ふりかけられた彼の頭の上には、

4,5日は楽しめるぐらいのタバコがどっさりふりかかっていました。
この後、彼が食べたのでしょうか。








確認し忘れました。


ひつじ

今日は、友人のキーホルダーを紹介します。


ある日、衣装ケースを開けるため、鍵を取り出した友人の手元に目が釘付けになりました。
何やらジャラジャラと音がするカッコいいものを手にさげていたからです。

そこには、鍵×3の他に、とげぬき、爪切り、噛みタバコ入れ(三角形の革箱)、

タバコの風味付けの粉toka(灰)入れ(銀色の筒)等たくさんのものがぶら下がっていました。


パーニュの端切れが彩りを加えていてグッドな感じがしますが、

これはお金・タバコ・tokaなどを包むことができる便利布です。

端の方に結び目が見えますか?
そこにも、おそらくタバコが入っているはずです。



ひつじ