メンバー自己紹介~ふかだ~
こんにちは
1歳半の息子がおります深田です。
この映画を知ったのは2010年公開当時の宣伝。
念願が叶い初めて観たのは5月の試写会でした。
映画を観た感想は・・
「自分がこの世に生まれてきたことは、奇跡な出来事なんだ!
私たち夫婦を選んで生まれてきてくれたわが子を一層愛おしく思うように、
私も両親を選び、生を受け、両親に愛されてきたんだ」
ということ。すごく感動しました。
また、日々の単調な生活に慣れ、小さなことに不満を言ったり、
不自由なく暮らしていることへのありがたみを忘れ、それが当たり前と思っている自分を反省しました。
だから、この映画を未来の自分にまた見せたい、と思います。
育児は、〈一大事業〉です。きっとまた日々の暮らしに追われ、生きていることや、
家族、周りの人々への感謝の気持ちを忘れる自分がいるはずです。
そんな時にまた観たい。
そして、自分が感動したものは、多くの人に伝えたい、広めたい。
老若男女、この世に生を受けた人すべての人に観てほしいなぁ!と思います。
観たらきっと、自分を取り巻くいろいろなこと、抱えている不安や心配事、
そういうことが浮かび上がって、それに対して前向きに向き合おう、とか
これからも生きていく勇気をもらえるような気がするのです。
いつでも人生はやり直せるんだ、と。
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私はもともと人前で自分の意見を話すのが苦手で、あとからいつも
「あぁいえばよかったなぁ~」と後悔するのですが、
このように、映画を観た感想をまとめられたのは、
試写会後に行われたワールドカフェのおかげです
ワールドカフェでは、「自分の番が回ってきたらこう言わなきゃいけない」とか
「自分もうまく話さなきゃ」とか気負わず、プレッシャーを感じずに、
カフェにいるようなリラックスした状態で自分の気持ちを話し、
他の参加者の思いを聞くことができたので、自分の思いを整理し、言葉にすることができました。
さて、7/14(土)の本上映後、「気持ちのシェア会」という名で、同様のワールドカフェを行います!
映画を観て湧き上がるいろいろな感情を 私たちと一緒に整理してみませんか?
私は、チケット担当をしており、皆さんからのお申込みを受け付けていますが、
この気持ちのシェア会の託児枠はまだ空きがありますので、
子どもがいてはゆっくり話もできないわぁ~ とあきらめている方は、
ぜひこちらを利用して気持ちのシェア会にご参加ください! 託児は無料です
以上
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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