こんばんは。


THE MUSICのLIVEに行けなくて無気力←

インスタント・アフロでございます。




そんなわたしの、最近頭のなかで悶々と考えていることを綴ろうと思います。



ちなみにいつもながら暗いし重いです。


原発関連のことなので、嫌な方はスルーしたほうがいいです。


でも、愚痴では無いと思うんだ。


たぶんね。←


そんなこんなで、ぽつりぽつり。



放射能。

見えないし怖いし、私は馬鹿だからあんまり詳しいことわからないし、
だからあんまり考えないし、気にしないようにしてきたけど、つい昨日か一昨日に

わたしの住んでる町の隣町の一部が、自主避難区域になったんだ。


もう、そこまで迫ってきているのかと、なんだか愕然とした。


でも、私はいつも通りだし、町並みもいつもと変わらない。


空は青いし、
ツツジや、藤の花は、キレイに咲いている。
とても、いい香りがするんだよ。

初夏の風は心地いいし、私はマスクも無しで散歩に出るほど危機感の欠片もないが←


でも、考えていない訳じゃない。


漠然としすぎているけど←怖いものだとわかっている。

だけど、防ぎようがないなら、受け入れるしかないじゃない。


私には、逃げる場所も無いし、逃げたところで差別や風評なんかで、嫌な思いをするなら、私はここに居たいと思ったの。


放射能は、伝染らないし、遺伝しないって聞いた。


そしたら、苦しいのは被曝してしまった本人だけ、てこと。


私は、素直にそう捉えたのだけど、違うのかしら。


なのに、伝染るとか、スクリーミングとか言われてもただ悲しいよね。


私は、成人して何年か生きてるので(笑)
あと、30年後とか癌とかになっても、早死にか、くらいにしか思ってないけど。


やっぱり不安なのは、子供たち。


私は、結婚してないし、子供もいないけど、

甥っ子がいて、
親戚の子とか、友達の子供とか、

子供たちの将来は、すごく心配だし不安になる。

でも、どうしたらいいかなんてわからないんだよね。


いまを楽しく生きてほしい。

将来も健康で彼らなりの人生を謳歌してほしいとも思う。

色々制限されて、それでも不安は拭えなくて、

やっぱり原発は、憎いし、無くなってしまえばいいと思う。


でもね。
日本はとても資源の乏しい国だってこともわかってる。

だから、共存していかなきゃいけないと思うんだ。


この災害が無かったら、この土地にこんなリスクがあるなんて思いもしなかったけど、


原発は、ずっと長い間あったのに、その怖さを知らずにいた。

それは、わたしの平和な頭のなかの傲りだと思う。

見下してる訳じゃないから、怠慢か。


私たちの、安心、安全、それを覆したのが、今回の災害。

でも、チェルノブイリや、スリーマイルの原発事故があったのにも関わらず、それを教訓に備えることをしなかったのは、東京電力の落ち度だと思う。


なんだか、書いてて訳がわからなくなったけど、


これがいまの、わたしの頭のなかである。


愚痴じゃない、て言ったけどただの愚痴だったね(^_^;)


長々とお付き合いいただいたあなたに、長文読破、多々多謝!
THE MUSIC 解散。


LIVEに行きたかったの!


いつの間にチケット発売しとったん?!

そして、いつの間にソールドアウトしとったん!!!


誰か、、譲ってくれたりしないかしら(;_;)


すごく行きたいの!


でも、
チケ確保できてない時点でたいした行きたくないんじゃん、て思われても仕方ないけど、さ。


まだだと思って油断してたんだもん。


なんだか、泣けてきた。←


ハーゲンダッツ食べよう。

わたしのことをただ書き連ねたい。


なんだか、いま五月病一歩手前でひどくイライラしているから、


吐き出したい。


まず、私は愛人の子供である。


母が私を身ごもっているとき、父には妻子があった。

正式に離婚したのは、私が生まれてからだ。


私はそれを知らずに過ごした。

父は、私が三歳のときに亡くなった。


姉は、母の子供だが、兄は前妻の子供だった。


それを知ったのは、小学4年生のとき。


兄は、寡黙だが優しい人だ。


父のことは、よく知らない。


私は、よく円満な家庭の子だと、思われる。


それが嫌な訳じゃない。


だって、父がいないだけでうちは円満だったと思うし、母は、とても頑張って育ててくれたから。


だけど、少し苦痛に感じるのも事実。


最近は、この生い立ちは呪いだとも思う。


姉は、やはり妻子ある人のことを好きになって、子供を生んだ。

でも姉は、一人で育てることを選んだ。


私は、彼女のいる人が好きで、知らないふりをして隣にいた。


それが苦痛になったら、離れるしかなかった。


すごく好きな人だった。


でも、その人は手放せない人がちゃんといた。


私は、離れるしかなかった。


親子で、同じような運命をたどっているようで、私は人を好きになるのが怖くなった。


でも、誰かに必要とされたいとも思う。


一人でいたら寂しくて、隣に誰かいてほしいと思ってしまう。


悲劇のヒロインぶってると笑われても、これが私だ。

でも、自分がすごく不幸だからかまってほしいなんて思っていない。

私より、大変な境遇で生きてる人なんてたくさんいると思うし、私は幸せなほうだと思ってる。


それに、実際こんな話、友達に気軽に話したくないし、これからも話さないと思う。


ただ、吐き出したかった。


なんだか、何もかもが嫌で、だめだったの。