能登から第3弾の報告(2024.5.30)

日曜日の午後7時、某コミュニティの方々が震災後能登町最初の仮設住宅の集会場に集まる。19名集まり16名が仮設住宅に入居中で、この集会にオブザーバーとして出席させていただきました。

1/1震災を経験し初めてのミーティングでコミュニティをどのように運営するかが主な議題で最終段階になり「こどもたちのために!」と気持ちが集約され、やるべきことが見える形になったようで喜ばしい限りでした。(以下省略)

話が変わりますが、新たにできた仮設住宅に入居するご家族と一緒に冷蔵庫・家具等の搬入作業のお手伝い、鍵の開閉状況、A/C、電気、ガス、水回りなどに問題がないかとかのお話を持ち何か困ったことがあればJOCAチームにお知らせくださいと声かけをしている。

この仮設住宅の芝生で1-2歳の園児が保育士さんと一緒に散歩がてら遊んでいるのを見かけ声をかける。愛らしい子たちが将来日本を・・・と思うと感慨深いものを感じる。

私たちがみえなくなるまで大きな声で「バイバイ」と、こちらからも「バイバイ」と・・・・心が癒される時間帯でした。