
秦野市の建設会社「コスモス」が高齢者向けマンションの契約者から入居一時金を詐取したとされる事件で、同社がマンションの折り込み広告の代金をほぼ支払っていないことが7日、関係者の証言で分かった。また、不当広告に関する行政指導を受けていた同社が、“隠れみの”として別の会社組織を使って折り込みを依頼し、契約者を増やそうとした疑いも浮上している。
東京都内の広告制作会社によると、同社は2008年、コスモスからマンションのチラシ約50万部の印刷と折り込みを三百数十万円で受注。代金が支払われなかったため苦情を言ったが、コスモス社長の山崎辿容疑者(63)は一度も応対せず、妻で取締役のみどり容疑者(57)が「お金がない」「分割で払う」などと告げてきた。これまでのところ、1万円程度の少額単位で複数回の支払いを受けただけという。
このため、コスモスを相手に横浜地裁小田原支部に提訴し、現在も係争中。広告会社社長は「確信犯としか思えない。同じような被害に遭った同業者もいるようだ」と明かす。
さらに、マンションの工事代金も未払いだったとの情報が県などに寄せられているという。
一方、県がコスモスに対し、景品表示法に基づく指導を行った08年8月以降、「メモリアルパーク」や「マルコ」といった別会社がマンションの広告を発注していたことが、県の調査で判明。この2社は両容疑者が社長か代表者を務めていたという。
県警は7日、両容疑者を詐欺容疑で送検。詐取金の使途などを調べるとともに、代金未払いの情報についても確認を進めている。
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