何か行動を起こす場合
絶対に必要になるのは
「ヤル気」です。
初めてのことをやる場合
大抵最初はヤル気に満ち溢れています。
不安も確かにあるかもしれない。
でも最初はヤル気があるから
「なんとかなる」って思うことが
多々あります。
僕もネットビジネスを初めてやった時
まさしくこんな感じでした。
初めて情報商材を買った時、
「よーーしやるぞ！！」
と言って、イキッて最初の
数日間～数週間は頑張ります。
でも、しばらくたって
結果が出ないと
段々とやる気が萎んでくる。
んで、最終的にはやりもしなくなる。。。。
あなたにも絶対こんな経験あるはずです。
ダイエット
資格の勉強
etc・・・
なんでもいいですけど
途中にヤル気が下がって
諦めた経験があるはずです。
こういった観点からも
人間の行動原理において
「ヤル気」の継続というのは
超重要事項なわけです。
ビジネスで成功している人や
偉業を成し遂げた偉人に言わせても
やはりモチベーションやヤル気
というのは人生を豊かにするうえで
めちゃくちゃ重要な要因なわけです。
でも結局のところ
その人たちの言う
「ヤル気を出せ！」
とかいう言葉は
根性論にしか聞こえなくて
僕にはピンときませんでした。
そこで科学的に
「ヤル気」っつー曖昧な
ものを分析してみたので
あなたにもシェアしますね。
まず「ヤル気が起きない」
というのは
「外向的能力が低下している状態」
という意味です。
外向的能力とは
パートナーや子供の生活環境を守る
職を探す
家族を守る
など男性ホルモンが司っている
機能のことを指します。
つまり、ヤル気には
男性ホルモンが大きく
関わっているということです。
この男性ホルモンの中で
もっとも強力であり
重要で影響力のあるのが
「テストステロン」という物質です。
こんおテストステロンが
体内で減少すると
ヤル気に必要な機能に障害が
起きやすくなるといわれています。
医学界では、この男性ホルモンの
代表格であるテストステロンの値が
高い人ほど社会的に活躍している人が
多いということが常識となっています。
しかも男女問わず。
テストステロンは、
男女の区別なく
僕らの冒険心や行動力を
司どる役割、すなわちヤル気に
大きく作用するといえるのです。
じゃあこのテストステロンを
どうやったら高めることができるのか。
これこそが題名の〇〇のところに
当てはまります。
何か分かりますか？
答えは
「睡眠時間と睡眠の質」
です。
ドイツで行われた研究では
７時間睡眠が最も
効果的だということが判明したそうです。
しかし日々忙しくて
そんなに時間をとれないサラリーマンが
多いことも事実。
実際僕も日々の睡眠時間は
４～５時間だったりします。
なので時々猛烈にヤル気が出なくて
困ってしまうこともあります。
週末寝だめしたと思っても
実際そんなことは不可能なので
週の途中にはヤル気なくなりますしね（笑）
ということで
次回はこのテストステロンを
効果的に発生させて
ヤル気をみなぎらせる方法を
お伝えしたいと思います。
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