こんばんは。昨日は夜22時過ぎてから
弊社、博多支店を統括しているK君が大阪に
今年の博多支店の方向性について報告と相談に
やってきました。
とりあえず食事しながら色んな事を話しました。
現在→未来→その先の未来。 について。
昨年の春、博多支店の開設の時に将来的には
弊社グループ子会社にと考えており、開設当時
に東京支店から支店長として頑張っていたK君に
新たなステップとして昨年末に話し合った結果
博多支店を弊社グループ子会社として今年度より
運営して行く事に。
彼は今年から子会社社長として今まで以上に
責任が増す事になり自分で切り開かなくてはならない
事の連続に直面します。
彼は28歳。
独立に年齢なんて関係ないですが強い精神力と
判断力を身に付けて舵を切って行かなければいけない。
グループ子会社とはいえ一国一城の主として
軸になり同じ志を持つ仲間を増やし、存在価値のある企業を
作って行く。
素晴らしいことへのスタート。
今回、2人で夜通し話していて自分の独立した時の事を
思い出しました。
僕は楽天家なため希望90%不安10%位の感覚でした。
19歳の時なので勢いと根性!!で・・・無知で浅はかだった(笑)
独立後、数ヶ月でどん底に突き落とされました・・・
希望に胸を膨らませていた分、思い描いていた
「社長」というものとのギャップに翻弄されそうになった
ことを今でも忘れることは無いですね。
死ぬほど時間を費やし働いても働いても給与なんて
取れなかったですよ。
そんな時期が6ヶ月くらいありました。
仕事を受注する為に真剣に熱く思いを伝えても
百選練磨の50代・60代の社長さんからの信用を
貰えなかった。
だけど今考えてみると甘かっただけなんだと。。。
彼らから信用してもらえるだけのスキルも
伝え方も考え方も未熟だったからだと思えるんです(笑)
そしてすごくピュアだったような気がします。
先方さんが駆け引きしていることすら気付きもせず
その言葉を鵜呑みにして。
ピュアってのは人としては非常に大切なことで無くしては
行けないことなのかも知れませんが、経営者の場合は
ちょっと違いますね。
誰もが生まれた時は真っ白な心を持っている。
そして幼稚園・小学校でそのピュアさを持続させなければ
行けませんよ的なことを毎日教えられる。
さらに人の言うことに裏があったりウソがあるなんて
考えてはいけませんよみたいな。。。
そうして少しづつその環境の中で成長して行くんですよね。
大切なことを学んでいるのですが・・・いざ社会に出てみると
全くといっていいほどピュアなままだと通用しない。
そう可愛いとか率直でマジメな良い人なんて褒めてもらえても
経営者としてご飯すら食べれないんです。
この当時良く思いました↓
早く30歳にならないかな?と。
いま思うとバカなんですけど。
自分の力不足を棚に上げて若いから話しを聞いて
貰えないし信用してもらえないと思っていたんですから。
若年齢で独立して経営者になった人間は上手く行かないときに
こう思った人も多いんじゃないかと思います。
でも違うんですよほんとは。
経営者って括りの中に年齢なんて関係ないんです・・・
何歳なら経営者になって良いとかダメだなんてルールがそもそも
無いんですから。
経営者になろうと思ってなったのは自分です。
年齢のことも何も考えてない上にそれでも希望90%不安10%
位にしか思っていなかった訳です。
結局、全部自分の始めたことなんです。
だからここから先に待っていたことは必然だったと思うし
乗り越えなければ行けないことだったと。
僕が経験した中で言える事があります。
諦めないで続けること。
始めたことを辞めないこと。
ものすごくピンチな時が自営業をしていると普通にやってきます。
だけどやり続けるって事だけはブレないで欲しいなと。
人も企業も変わる。
そう変わっていくのが必然です。
変わらないって事に成長なんてないと思ってます。
変わりたくて変わる場合と変わりたくなくても変わらなければ
行けない時があるんですね。
考えて行動する中で変化しなければ行けないと思える時が
その時だと思うから。
本質的なトコで「自分は・・・」なんて声高に言っていても
意味なんてない。
経営者を続けるならば。。。
「自分は」とか「自分が」とか言っている間はビジネスの対象には
ならないってこと。
関わる人達が本当の意味で少しでもよくなっていく事をベースに
考えないと収益なんて生まないし持続なんてしない。
企業は利益を出す為にあるのも事実だしそれが出来ないと
その企業は消えてしまいます。
利益を追求しなければ行けない宿命が企業です。
だけどどんな利益を出すかに本質がある。
この利益の追求の仕方が歪んでいて間違っていれば
将来の破綻は約束されたものになってしまいます。
僕は何をするときにも本質的なところで愛があるのか?
って事を考えるように努めています。
誰も損をしないかどうか・・・少しでも幸せな気持ちになれるか?
だらだらと長くなってしまいましたが
これから経営者としてやっていくK君や弊社で既に経営に携わっている
主要な仲間が読んで何かを感じてくれれば良いなと思います。