俺は小4のとき、誘拐された。

学校からの帰り道、一人になったところで、

突然口を布で抑えられ、どこかへ運ばれていった。


気がつくと、俺は殺風景な部屋のど真ん中にいた。

部屋にはいくつか窓もあり、そこから、犯人らしき仮面を被った人が覗いていた。


会話が一応できたが、変声機を使っており、

とても変な声だった。機械音声に近いような感じだ。


そして今に至る。

今は大体36歳位。食べ物は犯人らしき人がくれるし、この殺風景な部屋には生活できるはどの設備もある。


でも俺はこの部屋から出たい。













(解説)

なぜ犯人は変声機を使っているのだろうか?

たしかにドラマとかで使っているシーンはあるが、現実では、特徴的な声ではない限り、変声機は使わない。


そして主人公は36歳。

小4からなので大体26年間いることになる。

そして犯人が食事を持ってきていることから、

犯人は保護者だろう。


過保護である。


子供には自由を!


この話が良ければいいね&フォローよろしくおねがいします。