あなたの人生に刺激を与えたい。 -10ページ目

あなたの人生に刺激を与えたい。

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聞く話によるとわたしが施設に入ってる間、母親は

「わたしの子どもを返せ」と言っていたそうです。


施設での生活が嫌すぎて、泣く泣く母の希望どおり母の所へ戻りました。


また暴力をふるわれることはわかっていたのですが、

何を思ったのかある日突然

一生わたしに付きまとう二度と忘れられない言葉を言われたんです。


「お前は娼婦になる。」


なんの根拠もなくです。

は?なんで?意味不明。わけが分からなかった。


“もうここにはおれん。”


とっくの昔に家出していたお姉ちゃんの家に住まわせてもらうことになり、家出。

姉妹での同棲生活が始まりました。


記憶の中では、ささいな喧嘩が原因だったのですが、

お姉ちゃんに初めて暴力をふるわれました。

それが母親とかぶってしまってとても怖くなったのを覚えています。


お姉ちゃんも実母親のように手を上げた自分が怖くなったという様子でした。

そしてお姉ちゃんは私に向かって、土下座しながら「出て行ってください」と言いました。


行くあてのない私は泣く泣く施設に戻ることになりました。


そして里親さんに引き取られることになりました。


これが最後のチャンスだと思いましたが、

里親さんには愛情を知った本当の子どもがいて、そこでの生活は息苦しく、

とてもじゃないけど楽しいとは思えませんでした。


友達?や大人たちは、手を差し伸べてくれました。

だけど、それは形だけに見えました。

みんな嘘つきに見えました。


しかし、誰かに助けてほしいという気持ちは常に一番上にあって、

形だけ、嘘つきという気持ちとは裏腹に

自分を本当に助けてくれる誰かを、心のどこかで探していました。


この頃の気持ちを正直に言います。


「皆この世界からいなくなればいい」


そんなことが不可能であることは、14歳の私にも理解できました。

そして私は、自分がこの世界からいなくなることばかりを考えるようになっていました。