☆Rooti girl from AFRICA☆

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パパはナイジェリアン。そして年子の息子と娘。毎日がドタバタ劇。そんな4人家族の日常を書いたマミィの日記です。

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少し前の話しになるけれど。


皮肉にもジョー君のお誕生日にまさかの熱‥。39℃近く出てた。


朝一で休日救急病院にかかり、耳も痛いって言っていたから念のため抗生物質のクスリももらった。

しかも前日には耳鼻科にかかってて、中耳炎の症状はなしって診断されたばかりだったのに‥



なんだか心配したけど、とりあえず薬ももらったってことで一安心していた。


で、やむなく決行していた身内だけでのお誕生会。

というより、お見舞いに来たって感じだったけども💦



薬も飲んだし少し落ち着くかな…とソファーベッドで寝かせていた。



そしたら突然ハビーさんの必死にジョー君の名前を叫んでいる声が聞こえた。


ジョー君を抱きかかえ、必死に名前を呼んで揺さぶってる。その様子が目に入って、ほんとに何事かと一瞬血の気が引きました。


"けいれん"を起こしていた。



ほんとにパニックだった!


その数分後には落ち着き、すぐ横たわらせた。


で、即効救急車を呼んだ。



こんな見たこともないわが子が白目むいて死にそうな痙攣にかなりパニックになった。




知っている人は知っているかもしれないけど、子供に起こりやすい"熱性けいれん"だった。

高熱によるけいれんで、乳幼児にはよくあることなんだそう。


今回のジョー君みたいにたいていは1.2分で治まりそのまま普通の状態に落ち着くよう。


死には至らないからそれほど心配することはないとのことだけど…


一度けいれんを起こすとまた起きる可能性が高くなるらしく、38℃以上の高熱が出たら投入するけいれんを予防するためのダイアップ座薬をもらいました。



それにしてもこのけいれん、脳の中に電流が通っていてそれがショートして起こる原因らしいです。


子供の痙攣はよくあると言えど、そう何度も起きて欲しくないからやっぱりこれっきりで終わって欲しいなと思います。



やっぱり高熱は怖い!
軽く考えちゃいけない。



本人元気だからいいじゃんてこともなく、病院行ったから安心でもなく、実際こんなことも起きるのかと母として安易に考えちゃいけないと反省した次第です。


子供のうちはすべて親の責任。
何かあってからじゃ遅い。




だからもう一度、子供の起こりやすい病気やケガも勉強しておこうと改めて思いました!



ちなみに痙攣起こして抱きかかえてはいけないということ。そのまま横たわらせて触らない。ただ気道だけは確保するように注意しておくということだった。


ハビーさんも私もかなり反省でした(/_;)