久々に映画を一本見た。
フランスの映画「最強のふたり」だ。
この映画は、実話に基づいた映画で、
事故により首から下が動かなくなった
裕福な男性と、貧困層の青年とのやりとりを
描いた心温まる映画だ。
フィリップは、事故により首から下が動かせなく
なり、介護者を探していたが、我儘な一面があり
中々介護してくれる人が定着しなかった。
そこへ現れたのがドリス。彼は貧困層に
属し、定職を欲している訳ではなく、
ただ失業保険の継続の為、フィリップの
介護者としての面接に来たのだった。
しかしそこで1ヶ月の使用期間を経て、
採用されたのであった。
ドリスの仕事は雑であり、周りからドリスを継続雇用する事に心配されていたことに反して
ドリスの飾らない言動にフィリップは益々信頼を
深めていくのだった。
個人的な感想。
映画を見始めた時間は、午後11時頃であり、
途中で見るのをやめようとも最初は思って
いたが、結局最後まで見てしまったくらい、
結果としては面白かった。
ただ残念なのは、誰かにフォーカスしてその人物を深掘りするシーンが少なかったところだ。
フィリップにしてもドリスにしても、
過去に複雑なものを抱えていそうな感じだが、
映画の中では、お互いその点にはあまり
触れようとせず、話は進んでしまった。
映画の最後に「本物のふたり」が登場した。
ドリスは黒人でなかったことに少し驚いたが
実際にいたんだということを
最後に実感して映画は終わった。