今日、前橋市にある「つじ半」で海鮮丼ランチをいただきました。
このお店、元々は東京は日本橋にある名店らしく、その支店として前橋に出店したとのこと。前橋は、眼鏡のジンズの社長である田中仁さんの故郷で、その仁さんは前橋の活性化に尽力しており、その一環で前橋市に「つじ半」を誘致したとの話です。
さすがの名店だけに、11時半前に店に着いたにも関わらず、並びました笑
前橋の海鮮料理屋で平日のお昼前に並ぶとは…。夢というか、何というか…。
でも並んでいる中、お店の気配りでお茶を一杯頂きました。さすが東京の名店笑。前橋の純血のお店でこうは…、いかんいかん。
並んでいる最中にメニューをみたところ、海鮮丼「梅」で1250円。海鮮丼としては比較的リーズナブルでは!?因みに最上位っぽい海鮮丼で3600円くらいだったか。
店に通されて早速「梅」丼を頼むと、何とお刺身のお通し!純血の前橋店舗ならあり得ないサービス。てか、前橋とか関係ないか笑 全国的に珍しいサービスかも。しかもまたこれが上手い笑
海鮮丼は、海鮮の具を細かく切って、ご飯の上に盛るタイプ。「美味しいのかな」と思いつつ、食べてみるとこれまた上手い!まさに海の幸の宝石箱!イクラ(これは細かくきってない)や貝(これは切ってある)などなど、口の中で入り乱れる笑 これが上手い!貝の食感にイクラの食感!
海鮮丼が残り三分の一の時点で、海鮮の出汁をどんぶりに入れてくれ、何ならご飯も追加しながら味変してくれるという粋なサービスも。そこにお通しとして出てきた刺身(半分残しといた)をその汁に入れると更にうまし!宝石箱の中にもう一種類別の宝石が入り込んできた感じに。うまし!
自分へのご褒美に、また行ってみたいなと思う。特にご褒美貰えるような事は何もしていないが…