ショーシャンクの空にを久々に見た。

主人公のアンディは、無実の罪で

刑務所に収容されてしまう。

その中で日々、暴力や性的暴行を受け、

ひどい仕打ちを受ける。


ある時、囚人が集団作業している時

刑務官数人が話していた内容を聞き

税務的なアドバイスをしてその褒美

として仲間の囚人に対して作業後の

ビールを要求して、実現させる。

自分は酒を飲まないのにだ。

アンディにはそんな不思議な

人間的魅力がある。


そんな中、新しい囚人が移送されてきて

その内の1人から、自分が濡れ衣を

着せられた事件の真犯人に繋がる

情報の提供を受ける。

アンディは、元エリート銀行員の経験を

活かして所長の近くで働いていたため

すぐに所長になんとかしてくれるよう

直訴するも、一蹴されてしまう。

所長は汚職資金の管理をアンディに

させていた為、アンディが無実となり

情報を漏らしてしまうことを

恐れた為である。真犯人に繋がる情報

を提供してくれたら囚人も、所長により

銃殺されてしまう。

その後アンディは20年かけて計画してきた

脱獄を実行し、自由の身を勝ち取った。