同僚が、長野のスキーから帰って来て。
もちろん慣れてない九州のモンにとって、
大変な雪だったらしい。


飛行機だぁ新幹線に変更だぁ、とあたふたして
なれない雪道大変だったらしい。



あちらにお住まいの方にとっても
とんでもない雪だったのですよね?



しかし。
スキーは、なんにせよルンルンで楽しい旅だったみたい。




スキーといえば、そういえば。







数年前、40代になってからも一度だけ、
私もスキーに行ったっけな。
人生三度目。

二十代の一度目は、雪のない人工スキー場で、
玄関に敷いてある緑の泥落としマットみたいな
ガジガジのマットの上に、
申し訳程度の白い雪がパラパラと振りまかれた感じのゲレンデで。
草スキー以上に、大地と触れ合った滑りを
ガガガガガーっと体験して来ました。


三十代の二度目はそのリベンジで、
夜行バスに乗って鳥取の大山まで進出。
夜行バスは半端なく寝苦しかったけど、
意外に、わたしってスキー好きなんだわ ラブラブ!と自覚。


四十代の三度めが5、6年前の長野。
たった二日間のコースだけど、
雪は細やかなパウダースノーだし、
最初にインストラクターの方に指導していただけたので、
一日めの夕方には、
自分でいうのもなんだけど、かなりな上達っぷり(^ー^)ノ
充実感と達成感で、一日め終了していたのですが。



二日め。
もうインストラクターさんのガイドもなく
そして、なぜだか私1人、
全然、勘が取り戻せず、コツがつかめない、



あー、一日でこんなに忘れちゃうものなのね、
年のせいかしらん?



昨日はできていたのに、
ちっともスムーズに止まれない、曲がれない、ぶつかっちゃう。





ようやく前日の終わりくらいのレベルにまで勘を取り戻し、
滑れるようになったのは
もうほぼ夕方、もうすぐ終了か?って頃になってからでした。






そして。
二日めを終えたそのスキー靴を脱ごうとして足下を見たら…







なんと左右反対に、スキー靴を装着していたのでしたガーンあせる




二日めは一日中、靴が左右反対のまま、
ストップしたり、曲がったり。
できないできない、と苦労してたってっわけです。


そりゃ、運動神経抜群の(え?)私でも、
うまくできるわきゃ~ない。



以来、その事件を知ってる仲間の間では、
スキーの話になると、その話。
何年もたってるのに、まだ忘れてくれる気配もなく、
もちろん、今年もまたケラケラケラと
物笑いの種にされてる、ん太郎なのでした~汗










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