人間は忘れる能力を備えていてよかった。最近そればかり思う。
みんなも思ったりするかな?
そして私はなんだかここ数日ぽわーっとしています。お洒落とか、ぜんぜん興味なかったのに雑誌研究しだしたり。きれいになりたいって思った。今日からランニングもしてます。「お菓子とジュース禁止」も実施。
秋が好きかもしれない(´ω`)なんかいろいろ分からないけど、楽しんだらいいということは分かります。楽しいよ!
明日も地道にお勉強ですなあー
今日はいちにちいろいろなことをこなしまして、
まあ全然大したことしてないんですが、
happyな感じでした。
英語、イタリア語、そして現在はドイツ語を独学中なのですが、それを進めました。
あとは教授から「これ新しいの」と教えていただいた美学書を読みすすめました。
この著者がドイツ人で、またhappyなのですね。
語学はみっつめからラクになる! と聞きますが、本当にそうだと思います。
「みっつやる」とゆーモチベーションがそうさせるのか、
文法的な問題なのか。
よく分かりませんがこんなにわくわくしているのは初めてです。
夕方から吉祥寺へ出掛けてゆきました。
大好きなヒステリックグラマーで黒の革ジャンをお取り置きしました。
ここらへんでhappyがMAXです。
急いで吉祥寺シアターへ向かい、コンテンポラリーダンス公演を見ました。
[ リゾーム的 ] なM。
ようこさんあまり踊らなかった!笑 今回からそういう方針に変えたらしいっす。
初めてBABY-Q見たのですが、こう、変わり目に居合わせたのかなと思うと、なんだか嬉しい。
赤いビームの行き先にどきどきしました。
奥行きというか、どこまでもあの線が女を追って逃がさないような感じがして。
女っていうのはここでは、集団の意識としての女だと思うんですが……。
アフタートークで、ようこさんの感覚や経験を何か大きな体系に織り込む作業をしたということを
述べていたように感じたのですが、その方法論は面白いと思いました。
断片のみを提示するのもアリだと私は思っていますが、
それが「あえての」断片であるのか、それとも自分の状況を把握しきれないから断片になってしまうのか。
そこははっきりしなきゃだめだと思う。
現実の自分の感覚を舞台という別のコンテクストに乗せるからこそダンス「作品」なんじゃないか。
でも舞台って、別のコンテクストって、何から成り立っているんだろう……。
それは思想でもいいし哲学でもいいし歴史でも制度でも何でもいいと思う。
自分の置かれている状況を把握して利用してやるっていう頭がないと、生き残れないと思います。
明日もいいものに出会えますように!
そしていつかは私もいいものを生み出せますように……