BGMはBachのpartita6番からtoccata。




酔狂だと言われるのならばこのまま酔って霧散したい
神が私の首をきりきりと絞めあげる 
放出されるエンドルフィン 私は霧になる


「このまま溺れる事が出来たら幸せね」


上へ上へと昇り詰めていく感覚が私を締め付けた
命の終わりの様な気分で空を見る
外から内へと 内から外へと突き抜ける欲望

吐き出されては熱を帯び何度でも何度でも

あなたを此処へ縫い付けることが出来たら

わたしを其処へ刻み込むことが出来たら

片翼のまま籠へ閉じ込められたい


そのまま堕ちていけたら せかいのいろはかわる




自分の中でがらがらと崩壊していく感情がずるずると引き摺られて。


それでもきっと誰からも求められなくなる事が一番怖い。

学校というあの場所に行くよりは。

部屋に引きこもってコレッリのCDをエンドレスリピートしている方がずっと幸せだ。

ほら明日は木曜日だから、ねぇ。耐えて耐えていたら一限から逢えるから。


…こんな状態で逢いたい?この醜態を、見せたいの?


やばい、涙出てきた。

どうしてこんな安心できるメロディをつくれるんだろう。

ああやっぱり、ガット弦が、私は好きです。

もしかしたら単純なぬくもりを求めているのかもしれない。

本質的な愛情を欲しているのなら、やっぱり明日まで、耐えよう。


目を閉じてみよう。




世界が、広がるでしょう。


本当は本質を判っているのに、本質以外のものに晒されなくてはいけない苦痛が。

和音の進行が胸を裏から引き裂く。

きっと安心させるために沢山嘘をついたけれど……


本質的に、私は一途なんだ。





BGM #Sonata Da Camera N°11 In Mi Maggiore/A. Corelli

Perhaps I had a wicked childhood
Perhaps I had a miserable youth
But somwhere in my wicked, miserable past
There must have been a moment of truth

For here you are, standing there, loving me
Whether or not you should
So somewhere in my youth or childhood
I must have done something good

Nothing comes from nothing
Nothing ever could
So somewhere in my youth or childhood
I must have done something good



きっと私、酷いいたずらっ子だったわ

きっと私、惨めな青春を送ったの

だけど私のバカで惨めな過去の中にも

きっと真実の一瞬が隠されていたに違いないわね


だってあなたがここにいて、私を愛してくれる

あなたがそうしなきゃっていうわけじゃなくったって

だから、私の子供時代や青春時代の中に

きっとなにか、いいことをしたに違いないわ


無から有は生じない

無からは、何も……

だから、私の子供時代や青春時代の中に

きっとなにか、いいことをしたに違いないわ




思わず和訳したくなる素敵な歌です。



BGM #Something Good / Sound of Music