ケルト人の暦は11月1日から始まります

日本で昔(江戸時代)12月31日の日暮れから初詣をしたようにケルトでは10月31日の日暮れ

から新年を迎える行事が始まります

Soul cake ソウルケーキ ハロウィンに食される

 

ケルトではハロウィンはサウィンといいます。

ウィンは夏の終わりを意味し、冬の季節の

入り口となります。冬の季節は「死」によっ

て表象され祖先の霊や親しい死者が訪れる

日とされるのです

このような季節の節目はサウィンを含めて4

つあ ります。

※後の (  /  )は24節気

 

サウィン(10月31日-11月1日)、(11/7立冬)

インボルク(2月1日)、               (2/3立春)

ベルティネ(5月1日)、               (5/5立夏)

ルーナサ(8月1日)です。            (8/7立秋)

 

このうちサウィンからベルティネまでが闇の

半年、ベルティネからサウィンまでが光の半

年です。サウィンは光の半年から闇の半年に

移る重要な日 です。また、ベルティネは反対

に闇の半年から光の光の半年に移る日で、シ

ェークスピアの「真夏の夜の夢」の真夏はこ

の時期を指しています

 

ケルト人の先祖は2700年前の鉄器時代か

らオーストリアのハルシュタットに住んでい

ました。それ以前何処に住んでいたかは不明

です。その後スイスのヌーシャテル湖畔のヌ

ーシャテルでラ・テーヌ文化を営みました。

更にルグドゥノム(リヨン)、マッサリア(マ

ルセイユ)などフランス全土に拡がりました。

※中国の陰陽の思想でも、陰が極まって陽が

萌す冬至、そこから次第に陽が伸長していき、

それが極まった夏至で陰が萌すというように

自然の変化を陰陽の気の消長変化として捉え

ます《陰陽転化》