こんばんは!
東大航空宇宙工学科・五月祭広報ブログです!!
本日も読んでいただきありがとうございます。

五月祭まで残すところあと二日となり、各企画の準備も大詰めとなってまいりました。
私たち広報も、看板作りやビラ配りなどの広報活動を行い、ついに本日待望のパンフレットが到着しました!
先日ツイッター上でもお知らせしました通り、今年の航空宇宙工学科のパンフレットには、
「特別インタビュー~山崎さんに聞いてみたい!~」
と題して、宇宙飛行士山崎直子さんのインタビュー記事を掲載しました!

「パンフレットのコラムとして、是非山崎さんのインタビュー記事を載せたい!」
という無理承知のお願いを快く引き受けてくださり、今回このインタビューが実現することとなりました。
このパンフレットのためだけのインタビューですので、他では決して読むことのできない内容となっております。

どのような内容か気になりますよね?
パンフレットには3ページに渡って、山崎さんへの一問一答形式となっています。
「宇宙に興味を持ったきっかけは?」
「宇宙飛行士を目指し始めたのはいつ頃?」
「夢をかなえるために、学生時代にすべきことは?」 
「宇宙に出る瞬間はどんな感覚?」
といった質問に一つ一つ丁寧に答えてくださいました。

私たち航空宇宙専攻の学生はじめ、宇宙好きの人、宇宙産業に興味のある人、そして宇宙飛行士になりたいという人にとって、この記事は夢への後押しとなってくれます!!もう読むしかありません!
このパンフレットだけでいいから欲しいという方も、ぜひ工学部7号館へ足をお運びください!

また当日は、模擬店での販売とオープンラボも行います。
模擬店では、宇宙食、宇宙開発関連グッズをはじめ、「はやぶさ」関連のグッズも販売しております。
数に限りがあり、例年売り切れとなっていますので、お早目にお買い求めください。

その他、オープンラボや企業展示に関する詳しい内容についてはホームページをご覧ください!

http://www.aerospace-walker.info/

また、アクセスや企画の開催場所なども確認できますのでぜひご利用ください。


本日の記事が五月祭前の最後の記事となりました!今日までお読みいただきありがとうございます。
五月祭終了後に五月祭の模様などを書くつもりですので、読んでいただけたら幸いです!

それでは、この土日は是非五月祭・航空宇宙工学科へ!夢と希望あふれる航空宇宙の世界があなたを待っています!!
こんばんは!
東大航空宇宙工学科・五月祭広報ブログです!!
本日も読んでいただきありがとうございます。

今日は前回の「企業展示」について紹介しきれなかった分を書いていこうと思います。



昨年の6月13日、世界を揺るがす大ニュースがここ日本から発信されました。
そう、小惑星探査機“はやぶさ”の帰還です。

はやぶさの奇跡に、多くの科学者が驚きと賞賛の声をあげ、多くの国民が感動と希望を与えられました。
その後はやぶさは宇宙産業界の広告塔となって、一年がたった今でも絶大な人気を誇っています。

今回のJAXAブースでは、このはやぶさ物語を中心に紹介していきます。はやぶさの知識があまりない方でも楽しめる内容となっていますので、是非お気軽にお越しください。

以下、各企業展示の紹介文です。


~JAXA~

JAXAとは、宇宙航空分野の基礎研究から開発・利用に至るまでを一貫して行っている、日本の宇宙開発・航空宇宙技術開発の分野で中心的な役割を果たしている機関です。
今回の五月祭ではJAXA相模原、JAXA筑波、JAXA調布にご協力いただきました。

JAXA相模原では、去年、ニュースでもとりあげられ多くの人の関心を集めた「はやぶさ」をメインに取り上げます。データの展示だけではなく、一般の方々向けに「はやぶさ君の冒険」というパネルも展示しており、宇宙や「はやぶさ」にあまり詳しくない方にも興味を持っていただける内容になっています。
また一部宇宙フォーラムにもご協力いただき、「はやぶさ」以外にも、日本が打ち上げた太陽観測衛星「ひので」、世界最大級の大きさを誇る「M-Vロケット」、イオンエンジンを搭載した衛星「きく8号」などの模型を展示予定です。

JAXA筑波宇宙センターでは、人工衛星やロケットなどの研究開発や開発試験、そして打ち上げた人工衛星を管理する拠点として重要な役割を担っています。
さらにISS(国際宇宙ステーション)における日本実験棟「きぼう」の運営、宇宙飛行士の養成などを行っています。
今回の展示では、日本発の純国産ロケットである「H-ⅡAロケット」、宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)、そして日本実験棟「きぼう」の模型を交えて、日本の宇宙開発について解説しています。
また、山崎直子さんを始めとする近年の日本人宇宙飛行士の活躍を受けて、「宇宙飛行士」についても詳しく紹介しています。

JAXA調布航空宇宙センターでは、社会のニーズに対応した航空技術や、宇宙開発を発展させるための先行的な研究開発を行っています。
21世紀に入って以来、環境に対する意識が非常に高まっており、それは航空機でも例外ではありません。かつて巡航していた唯一の超音速旅客機「コンコルド」は、超音速飛行に伴うソニックブームなどの問題から、私たちに受け入れられることなく、姿を消しました。
いま、航空機に求められているのは「速さ」だけではありません。
そこで今回の展示では、環境に配慮した「次世代の」超音速旅客機を扱っています。
環境への負荷の小さい超音速旅客機の実現のための最新の技術、取り組みについて紹介します。


~USEF(無人宇宙実験システム研究開発機構)~

地上にはない宇宙空間特有の性質とは何でしょうか?答えとして、無重力、真空、強い放射線などが挙げられるでしょう。特に、長時間持続する無重力状態は、宇宙でしか実現できないものです。そして、この「無重力環境」は、非常に大きな可能性を秘めているのです。例えば、無重力環境下では、対流による影響が小さくなります。この性質を利用すると、新素材を開発することができると考えられています。将来は、宇宙環境利用が一大産業になるでしょう。
USEFでは、宇宙環境を利用する技術に関して、研究・開発を行っています。
今回の展示では、USEFのプロジェクト(人工衛星など)を紹介します。また、宇宙環境をどのように有効活用することができるのかを解説します。

~IHI(石川島播磨重工業)~

日本初のジェットエンジンはどのようなものかをご存知でしょうか?今飛行機で使われているエンジンにはどういうものがあるのでしょうか?将来のエンジンはどのような方向に進化していくのでしょうか?
今回IHIブースではジェットエンジンの「歴史」に注目して展示します。
過去からは日本初のジェットエンジン、ネ20の開発までの苦労とその開発者達の技術力の高さを。現在からは3つのエンジンを紹介し、それぞれのエンジンの特徴とともにどのような進化を経てきたのかを。未来からはこれから私たちが目指すべきエンジンの姿を。
様々な模型、さらには実物の部品とともにジェットエンジンの歴史をご紹介いたします。



前回紹介した企業が航空関係であったのに対し、今回紹介した企業は宇宙関係のものが多くあります。
五月祭では、それぞれを「空」の部屋・「宇宙」の部屋に分けて紹介するので、二つの部屋をどちらも楽しんでいただけたらと思います。

それでは次回は、模擬店やオープンラボ、パンフレットについて紹介します。お楽しみに!
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東大航空宇宙工学科・五月祭広報ブログです!!
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今日は、私たち航空宇宙工学科が最も力を注いでいる企画、「企業展示」について2回に分けて紹介します。



「みなさんに、航空宇宙産業の“今”を知ってもらおう!」

航空宇宙に関わる様々な企業の協力のもと、普段決して見たり触れたりできないような展示品、最先端プロジェクトの紹介、各企業の見学レポなどを通して、航空宇宙産業についてより深く知っていただきたい。
それがこの、企業展示です。

協力してくださる企業は、
JAL,ANA,ボーイング,エアバス,三菱重工,JAXA,IHI(石川島播磨重工業),USEF(無人宇宙実験システム研究開発機構)です。
日本・世界を代表する多くの企業から協力が得られました!

私たちは各協力企業を訪問し、飛行機の整備の様子や最先端開発を見学させていただきました。
さらにこの五月祭のために、模型や計器類といった貴重な展示品をお借りすることができました!

企業展示では、お借りした品を展示するとともに、展示品についての詳細な説明や各企業の紹介を行います。
“はやぶさ”はもちろんのこと、H‐ⅡBロケットやボーイング787、A380など、宇宙好き・航空機好きにはたまらない展示となっていること間違いなしです。

また、数ある展示品の中にはただ見るだけでなく、実際に触ったり操作したりできるものもあります。
JALからお借りした操縦席の計器類は、「コックピット」をそのまま再現したものとなっているので、さながらパイロット気分を味わえるのではないでしょうか?

以下、各展示の紹介です。

~JAL~

国内外への移動手段としてよく使われる飛行機。その操縦席であるコックピットをみたことがあるでしょうか?JALブースではコックピットのいくつかのボタンや計器類についてその役割や機能を紹介します。それだけでなく退役したジャンボ機の実物の計器類を展示しますので、実際に一度触れてみてください。普段目にすることのない飛行機のコックピットでどんな情報を読み取り、どんな操作をしているのか、出来るだけ分かりやすく取り上げました。


~ANA~

ANAブースでは、近く日本で就航予定の最新鋭旅客機、ボーイング787について分かりやすく特集します。この旅客機は燃費の大幅な改良が施されたより環境に優しいエコジ
ェットで、ANAが世界で初めて導入する予定です。またこの他には、ANAが安全な運航を維持するために日々取り組んでいる対策や、飛行機の点検等を行う整備場の様子につ
いても写真などを交えて紹介します。
皆さん是非足を運んでください!


~ボーイング・エアバス~

今や海外への移動は当然ながら、国内の移動にも欠かすことのできない航空機。現在、世界の大型旅客機市場は米国のBoeing社とヨーロッパのAirbus社とで二分されており、両社は世界の航空宇宙事業をリードする立場にあると言えます。Boeing&Airbusブースでは、そんな両社の最新の機種であるB747-8とA380について大きさや新技術、コクピットやキャビンの様子などをデータや写真、模型を使い紹介していきます。私たちはご来場いただいた皆様に、航空機の大きさや魅力を体感していただきたいと思い、データについては人や部屋の大きさなど、より身近なものと比べていただこうと考えています。展示には写真や図をなるべく多く使用してわかりやすく解説いたしますので、皆さん是非お越しください。


~三菱重工~

三菱重工は日本の航空宇宙産業において最先端の研究開発を担っているリーディングカンパニーです。宇宙産業の分野では、先日打ち上げられたHTV「こうのとり」(無人補給機)や、それを打ち上げたH-ⅡBロケットも三菱重工が開発に携わっています。三菱重工は日本の宇宙開発の重要な部分を担っているのです。
また、一方で国産初のジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)の開発を行うなど、航空産業においても重要な役割を果たしています。
私たちはそんな最先端技術を取り入れた研究開発の中から特に皆さんになじみの深いものを選んで、模型などをお借りして展示しています。みなさんも是非会場に足を運んで航空宇宙産業の最先端技術を感じてみてください。



紹介だけで魅力的ですよね?これが、五月祭に来れば実際に見たり触れたりできるのです!

JAXA含め、まだ紹介していない企業は次回紹介します。
はやぶさの展示が気になる!という方は、次回もぜひお読みください。お楽しみに!