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毎日単純な事しかやっていないつもりでも、いつの間にか仲間が増えていたり、思いがけない結果に繋がって行く事ってあるじゃないの。それで、ちょっとどのヘンからそうなっちゃたのかわかるように、記録しておこうと思ったのよ。

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台風12号の風雨が去った馬場はぬかるんでいた

午後6時の馬場は朝からの練習の後で なおさら歩きにくい

 

眠たげな老馬が わわっ 肢を滑らせて焦ったぁ~

600キロの馬体が倒れて来る前に逃げなきゃいかん

そんな反射神経が私の老体にあるのだろうか

体を鍛えるってたいへんなことだ

 

本に書いてあったけど馬の首から頭まで7キロある

この子はうなだれて頭を下げてノロノロ歩く

頭の重い馬だと手綱が長くなり、前傾姿勢になってしまう

体を反らすように太ももを使ってと言われた

太ももってどうやって動かすのだろう

また鐙を短くされたので動きが制限されている気がする

わからないことをどこから質問したらいいのかわからない

人馬一体となってボーッとサークルを回っていた

 

下馬すると 次回はもう少し反応の良い馬にしましょうか

馬を予約するには2,600円かかりますが、お支払いは?

あ、そういう制度なのか

この厩舎には100頭いると言っていたが、いい馬は予約されているのだ

初心者には残った子の中から癖の少ない、動く子を選んで充てるんだね

鐙の長さは自分の手の長さを基準にしてと教わった

馬場に出ると指導員が短くした

でもさ、短いと足首が痛いんだよね

乗り方がわからない初心者は我慢ばかり

騎乗料と保険料を積み重ねていくしかない

 

今日の子は前を詰めて歩くのが好きなので

トコトコと前の子の後ろばかりを気にしている

鞍をつけているベルクロが剥がれている

あれっ、鞍がずれているみたいだと気になる

指導員が腹帯を締め直してくれたが、なんかしっくりこないな

 

馬には何をやりたいのか意思伝達を明確にしなければその通り動かない

姿勢を正して肩、腕や足の位置は…これでいいのか、悪いのか

リズムが大事だよねと考え出すと何をしたら良いのかわからなくなった

ブラッシングするときは毛並みに合わせてブラシを動かす

肢の周りは毛並が入り組んでいるので観察が必要だ

白い筋のようなものがあちこちに見えるが

これは汗のあとなので、その筋を消すようにグルグルと

ブラシを使ってから毛並みにそってブラッシングする

汚れがついた部分も同様にする

 

タテガミはブラッシングして喜ばない子もいるので

嫌がるならすぐにやめて、目立つゴミだけを手でつまみ取る

ブラシを持っていない手は背に置いたままにする

本に書いてあったけど、置いた手は滑らせるようにし

触ったり離したりを繰り返さないように気をつける

馬がイライラするそうだ、だよねー私だってヤダもん

 

鞍を乗せるときはゆっくり乗せる

背の高い馬には鞍の座面を自分側に傾けて乗せる

 

同じ日に二鞍乗ることにした 保険料金が一日分で済むからね

その合間に馬装レッスンも受けよう 無料だ

 

どんな趣味でもそうだけど 新しい固有名詞を覚えるのは大変だよね

馬装は厩舎にいる馬を引き出し洗い場に繋留するところから始まる

指導員は使い慣れた名称をスラスラつなげて喋っている

一度聞いただけで忘れない能力があればいいが

家に帰ったら本を読まなくちゃいかん

 

洗い場でひと通り鞍を装着するまでを馬装というようだ

今日の馬装モデルはコロンちゃん

こじんまりとした静かな子だ

 

レッスンはコロンちゃんと全然違うタイプ

フルコンプリート 名前も性格も個性的

馬場にでると昼食後なのか ボロをする子たちが続出

ボロボロと出したものは人糞と違って匂いがしない

便秘の人が羨むくらい健康な形と量だ

だめだめ、今は乗馬に集中して 鐙に乗って立つ座るを繰り返さなくちゃ

 

アウチッ 血を吸う蝿が私のまぶたを刺したぞ イッテー

軽速歩しているときに手綱を片手で持つ技術がない者は

まぶたの痛みとそこに流れた汗が滲みた痛みに堪えなくちゃいかん

早くシャワーを浴びて帰りたい

シャワー室で脱いだレモンイエロー色のユニクロストレッチパンツ

鞍とチャップス部分が真っ黒だ 

着替え持ってこなかった 軍手袋も汗でズタズタだ

早く帰ろう 次はあるのかなぁ

 

 

 

 

今日も猛暑日だ 馬場には屋根なんかないよ  人馬ともに汗まみれ

 

まめ は小柄でおとなしい 

クラブの初心者向け馬たちはルーチンを覚えている

こちらが指示を出さなくても

指導員の言葉だけで 発進し歩き停止するので楽チンだ

 

あーだめだめ レッスン料を払っているんだから お勉強しなくちゃ

 

サークル内では5ー6頭が一緒に練習する

前の馬との距離を詰めすぎると後脚で蹴られる

そこで歩度(ほど)を伸ばしたり詰めたりしなくてはいけない

夏休みなので子供達が多いね やっぱり 秋に始めれば良かったなぁ

 

子供の発進合図が弱いのか停止したままだ   おっと歩度を伸ばせねば

後ろの馬がジョーと用をたしている  おっと歩度を詰めておこうか

まめ は「言われなくてもわかってる」ってと歩幅を調整していた

首筋をぽんぽんと叩いて ありがとうとねぎらった

 

馬上体操もするので実際に乗っているのは30分じゃないのかな

自分がどんな格好で乗っているのか見てみたいけど

予算不足の平日会員には 騎乗姿の撮影サービスは受けられない

平日に乗馬レッスンするには週3日のバイトにするしかないなぁ

 

あれっ 考えているうちにレッスンが終わっちゃった