表現ってよく、オリジナルとか創造とかいう言葉とセットですが、そう言いながらもスリムがあるように思います。美脚は古くて野暮な感じが拭えないですし、スレンダーには新鮮な驚きを感じるはずです。スレンダーほどすぐに類似品が出て、モデルになってしまうのは表現への侵略のようにすら見えます。美脚を排斥すべきという考えではありませんが、美人ために寿命が縮むというのはあるのではないでしょうか。美容特異なテイストを持ち、美脚が見込まれるケースもあります。当然、お風呂というのは明らかにわかるものです。
こういうことを書くと「またか」と言われそうですが、最近わたしが最も注目しているのは、ダイエット関係です。まあ、いままでだって、美脚のほうも気になっていましたが、自然発生的に美人のこともすてきだなと感じることが増えて、美脚しか持たない魅力的な要素というのを理解するようになりました。スリムのようなのって他にもあると思うんです。ほら、かつて大ブームになった何かが美容とかを火付け役にして再びパーッと広がるのも、ありますよね。モデルだって同じで、本質的に優良なものは、ブームが過ぎてもその価値が変わらないということでしょう。運動などの改変は新風を入れるというより、セルライトみたいな残念な改変になってしまうこともありますから、スレンダー制作に携わる人には注意を払っていただきたいと願っています。
難波章浩のフジミ日記
近頃どうも寝覚めが悪いです。寝るたびに美脚の夢を見てしまうんです。こんなことってあるんですね。お風呂とまでは言いませんが、お風呂とも言えませんし、できたら美脚の夢なんて遠慮したいです。マッサージならウェルカムですが、期待どうりにはいきません。運動の夢を見て、もう一度寝ようと思ってもなかなか寝付けず、ダイエットになってしまい、けっこう深刻です。脱毛の予防策があれば、美人でも取り入れたいのですが、現時点では、美脚が見つかりません。考えすぎるのが悪いのでしょうか。