かなり涼しく・・・というか、朝晩は寒いぐらいになった南国鹿児島。

そんななか、ここ1~2週間で4~5人の方を見送りました。

(いつも亡くなったかたの話ですいません(泣))

そのうち4人は患者さん。一人は職場の職員なんです。

亡くなった患者さんの2人は、受け持ちの患者さんだったんです。

M氏とI氏とします。


M氏は、要介護5のJCSⅢ-200でATLのキャリアでもあったんですが、発症はなく胆石症などを繰り返し、絶食のIVH挿入者で気切の方でした。

ある日、熱発とともに、額に内出血班・・・その日のうちにみるみる全身に内出血班。

初めて内出血班がでてから2日目に亡くなりました。

ATLが発症したのでしょうとDr。アタシも、ATLが発症したら亡くなるまでが早いとは知っていましたが、

こんなに急速だとは思わずでびっくりでした。

実はうちの母と、母の母がATLのキャリアなんですが、発症がない今。でも、発症した時と重ねてしまい

その日は色々考えました。でも、キャリアを苦にせず生きている二人を改めて尊敬したりして・・・。


I氏は、ATLのHAMのキャリアで、食事のむせこみから経鼻栄養→絶食になった方です。

末梢からサーフロ針で持続点滴をしていたんですが、それも厳しくなり、昼前にIVH挿入。その3時間後に

呼吸不全となり、亡くなられました。本人様の、妹様(2名)がみとられたんですが、呼吸が止まる直前まで

話していたそうで、「あたし一人で死にたくない。死ぬときは、枕元にいて」と話していたそうです。

身寄りがないため、面会はいつも二人の妹様でした。

痰も多く、吸引してもすぐゴロ音がし、頻回の吸引に「もうしなくていいわよ」と抵抗していたんです。

I氏が、絶食の持続点滴になったとき、入浴が何日もできず、手と足が汚れていて、

その日は忙しかったので、手浴だけはしてあげようと「Iさん!お風呂にも入れないし、ちょっとした気分転換に手を洗いましょうか?」と言うと、強気な性格で目もなかなか合わせてくれないI氏がまだ洗ってもないのに「ありがとうねぇ」とアタシの目をみてしかも、微妙に微笑んで、言ってくれたんです。

今更ですが、あのとき足まで洗ってあげられたらよかったなぁ・・・と後悔。でも、その、ありがとうや、笑顔があるから、アタシはこの仕事を辞められないんですよ!!活力になるんで☆

人の心を本当に開くって何より難しいとアタシは思っています。だから、いつかは精神科系の資格をいっぱいとって、専門ナースになりたいんですよ★


話は変わって、亡くなった職員の話。

病院の定期検診で再検査になり、専門の病院で検査すると、心臓に動脈瘤がありバイパス手術をすることになったんです。

手術が終わって、来年から復帰してと言われていたんで亡くなるとは職員全員思ってもみず、ただただ、びっくりでした。

術中に、ほかの動脈瘤が破裂したとか。

パンチパーマをかけて太っちょのエロいおじちゃんで愛称はもちろん「パンチ」(笑)

昨日通夜に行ってきたんですが、とてもきれいな顔でした。

お棺に入ってるのを見ながら、心の中で「お疲れ様でした」とつぶやきながら帰ってきました。

2人子供がいて、下の子は中学1年生。

これからが大変な時期に・・・大きく育ってほしいものです。



はてさて、またまた長くなってしまったヲ嬢のブログですが、

明日は仕事なのでこの辺にしておきます。

                                                       ヲ嬢でした☆

3か月となりましたよ・・・。

なんだか、さびしいもんですなぁ。

本当は、女の子らしく絵文字やらかわいくブログを書きたいのですが、

今日はシックに行きたい気分なのであえて...(ただ、面倒なだけとか思わんといてな)


前回の日記から、何人かまたお見送り致しましたが

やはり家族は十人十色。

今回は、ある家族のお話!


カルチ(癌)の末期の98歳男性。杖歩行可能でショート利用中に熱発し、肝臓のカルチを発見。

見る見るうちに寝たきりとなり、話すこともできなくなって、黄疸がかなり進行。

家族からの延命希望はなく自然な形でとのこと。ただ、もしもの時に奥様だけは間に合わせてほしいと強く希望される。

余命1か月と家族に宣告し、10日目の日勤帯でのこと。

この日も呼吸は下顎呼吸。(前日、本人様の次女さん、長男さんが泊まり込み)

お昼に奥様(同じ病院内に入院中)の面会あり、ナースからも「今日は特に呼吸が浅いですね」と話していたそう。

16時頃モニター音(脈が30~40回/分)がなり、訪室。呼吸はぎりぎり。

部屋には次女さんのみ。奥様を慌てて連れてきて本人様の手を握っていただいたまま、数分後、死亡確認。

次女さんに死亡処置の際、着せてほしい服がないか聞きにいくと・・・

「こんなはずじゃなかった。私が思っていたのは、家族全員に囲まれたまま見送るはずだった!なのに、なのに!!」

と怒りと泣きが混ざった感じで話す。

・・・いやいや・・・生まれる時間がわからないように、亡くなる時間もわからないのが

当たり前ではありませんかね?ましてや、普通なら亡くなるまでの間絶食で、点滴だけの生活。それを、本人様でなく、家族の希望で、口から水を飲ませたり、蜂蜜なめさせたり考えられないようなことを色々したんですが、最期にこれでした。


まぁ自分が1か月の余命宣告されたら、禁煙言われても吸うだろうし、禁酒言われてもガンガン飲むだろうし、絶食いわれても動けなくなるまで食べるだろうし。

他のナースも同じ考えだったので、希望を取り入れていたみたいなんですが、

やはり最期の言葉には納得してなかったですねぇ・・・。


次女さんの言う「家族全員に囲まれて死期を迎える」その気持ちは、

きっとどの家族の同じでしょう。

ただ、間に合わない方も大勢いる中「奥様だけは間に合わせてほしいナース全員それしか聞いてないといっていましたが、後から家族全員でなんて言われてもそんなんしらないし!ってなりませんかねぇ・・・。

まっ、クレイジークレーマーなのは次女さんだけで、長男さん、長女さんなどは、喜んでいたんですがね(奥様が間に合ったならよかったと)

奥様が入院しているので、うちの病院には次女さん来られるんですが、いまだにクレーマーらしいです(笑)



いやぁ~とっても長くなり申し訳ないです。ここまで読んでくださったそこのあなた!!

本当にありがとうございます☆ただの愚痴だったんですが(汗)

申し訳ないです・・・。


自分でも読み返すのが面倒なので妙な文になっていても報告なしでお願いします(笑)



では、また★ヲ嬢でした。



さて、仕事復帰してから一回も書いてなかったらから、ふと思い立ったんで書いてみましょうかね。

復帰してから、何かと問題やら見送ったりが激しい毎日。

そんな中、人間の命の最後を見送るのが頻繁なアタシ。ただただ、

「お疲れ様」や「苦しかったね」と声をかけながら処置していく。

そのあと、その家族に引き渡すのだけれど・・・

まぁ・・・家族も十人十色。いろいろです。

一年に一回も面会に来なかったりが当たり前のうちの病院は、状態が悪くなると

「いつ亡くなりますか?」「まだですか?」

絶対聞いてきます。そればかりは、ちょっと・・・っと答えると

「遠方から来ているし、仕事もあるんで」

・・・家族じゃないでしょう・・・ここまで言ったら。

うちの病院自体が老人の認知症ありの方だったり、植物状態だったりなので、ってのもあるんかなぁ・・・。

でも、でもでも・・・!!!

「幸せでしたか?」・・・「幸せでした!」と思いながら最期を迎えたいものです。


なんか話がぐちゃぐちゃw

でも、今回はここまでにします。(自己中)w


では、また★