Dr. Katy's Small Talk - 英語でおしゃべり -10ページ目

Dr. Katy's Small Talk - 英語でおしゃべり

アメリカ人の夫と神奈川県で暮らしています。

こんにちは、Katyです。
 
コロナウィルス、今後どうなって行くのでしょう。とても心配ですね。
 
私もBrianも、電車に乗ったり、人混みに行ったりしなくてもいい生活なので、まだ安心ですが、そうでない方々は、本当にご心配だと思います。
 
そして、必ずしも人混みに行かなくても、どこで感染するのかわからない、というところがまた不安でもあります。
 
ニュースで、中国の学校が閉鎖され、オンラインで授業を行なっている映像が流れていました。
実は、私たちのスクールでは以前から、オンラインによるレッスンを行なってきております。
 
今後、対面のレッスンからオンラインのレッスンに切り替える方が増えるかと思いますので、私たちもそれに備えて、教材をスキャンしてパソコンの画面上で見れるようにしています。
 
スキャンですが、通常のスキャナーやプリンター複合機などを使うと、1ページづつスキャンしなければならず、本当に手間と時間がかかりますよね。
 
そこで、ちょっと高額(3万円弱)ではありましたが、スタンドスキャナーを購入しました。
これがそのスキャナーです。
 
 

本だと、見開き両方のページが瞬時にスキャンでき、しかも歪みもフラットに修正してくれる笑い泣き

 

こんなに世の中は便利になっていたんだ〜と、心から感激しました。

 

これでオンラインレッスンも、より楽に行えると思います。

皆さんは家にいる時、どんな格好をしていますか?

 

家で着る楽チンな服のことを、日本語では「ルームウェア」と呼んでいますよね。

 

英語では「roomwear」とは言わないと思います。

多分、"loungewear" か、"comfy" か、"comfy clothes" とかでしょうか。

 

"comfy"というのは、"comfortable(居心地がいい)"から来ている言葉で、まさに「楽チンの服」という意味です。

 

さて、私はですね、最近はユニクロさんのこちらの「ルームウェア」にハマっています。

「ワッフルVネックワンピース」という名前の商品です。

 

勝手に画像をお借りしたので、リンクもつけておきます。
ちなみに、そちらから購入されても、別に私に利益が入る訳ではありませんのでニコニコ

 

 

これは、たまたまユニクロのお店でナイトウェア(つまり寝巻き)を探していた時に見つけて、黒色の物を一点購入したのですが、家に帰って着用してみると、私の求めていた物にドンピシャで、早速ネットでお色違いを2色購入しました。

 

私の理想は、「部屋着がそのまま寝巻きになる、でも、寝て、起きて、しばらくそのままの格好でいても、いかにも寝巻きという感じはしない」というものでした。

 

この条件は、実はハードルが高いんです。

だって、普通のは、寝るとヨレヨレ、シワシワになったりするじゃないですか。

 

でも、この「ワッフル」素材はそれがないのです。

寝て、起きて、朝ごはん作って、仕事モードに入る前までずっとこの格好でいれます。

いきなり宅配のお兄さんが来たりしても、平気でこの格好で対応できます爆  笑

 

 

思い起こせば、アメリカに住んでいた頃は、家にいる時も、くつろぐ格好なんてしていませんでした。

まあ、今よりかなり歳も若かったし、家の中でもハイヒールを履いていたので、それなりの「勝負服」というか、

ゆるい格好は一切、していなかったですね。

 

でも、今は、歳のせいというよりは、環境のせいでしょうか。

アメリカにいた頃に住んでいた家では、ダイニングエリアも照明はペンダントタイプで淡いので、キャンドルを使うことが多かったし、リビングルームには暖炉があったし、ベッドルームは間接照明しかなかったし。。。まあ、家全体がロマンチックなムードのある環境だったんです。

 

日本に生活する今は、家の中でハイヒールを履いていたら気が狂ったのかと思われるし、どの部屋も天井照明で明るいし、ディナーもテレビでバラエティショーとか見ながら食べたりするし。。。まあ、ロマンチックはかけらもないですね〜ダウン

 

なので、どんどん楽チン服にハマっていき、身体もそれに適応して楽チン体型になってゆくのです笑い泣き

 

 

こんにちは、Katyです。

 

私は国内も海外もまだクルーズ船に行ったことがなくて、いつか是非行きたいと思っていました。

 

一方Brianは独身の頃に一週間程度のクルーズに参加し、ひどい目に合った経験があるようで、あまり乗り気ではありませんでした。

 

どんなひどい目かというと、クルーズ半ば頃に食中毒か何かになり、食事も取れず死んだ状態だったそうです。

 

そして今、連日報道されるDiamond Princess号のニュースを見て、”I'll never go on a cruise again!(クルーズには二度と行かない)”と言っています。

 

確かに、逃げ場がないですからね。

 

私もちょっと考え直そうかと思っています。