ピアノの国際運送のページをいつもご覧いただきありがとうございます。
時々、「日本発海外向けのピアノ運送」についてもご相談を頂きます。
日本発海外向けももちろん可能です。
しかし、イギリスを始めとする海外発とは事情は色々と異なります。
まず、一貫輸送で手配できる会社が多くありません。
「国内ピアノ運送」「梱包」「航空貨物フォワーダー」「現地通関業者」「現地運送会社」をそれぞれ手配する必要があります。会社によってお値段も対応も千差万別です。
また、現地で輸入時に課せられる税金も、例えばEUでは20%以上になりますので高額となります。
これまでお問い合わせ頂いた案件は、ヤマハやあるいは高級メーカーではない海外ブランドなどがありました。そうしたピアノの場合には、正直なところ「手間の割にメリットが少なく、割に合わない」という事例が多いです。
例えば欧米に駐在などで数年間滞在するなら、日本にあるピアノは倉庫に預けて、
現地でピアノをレンタルする方がずっと簡単です。ピアノの本場は欧米だからです。
都内の万全の信頼をおけるピアノ倉庫も紹介致します。
他方で、思い入れのあるピアノを送りたい、という場合なら、手間とお金がかかっても大事に輸送する価値があるでしょう。
留学生の場合には、ベーゼンドルファーやアウグスト・フェルスター、スタインウェイなど高級なピアノを持っている場合、同等品を現地レンタルするのと「高額な輸送費+手間+税金」を天秤にかけることになります。
最終的には「思い入れ」で全て決まるといっても過言ではありません。
お金でカウントできない価値を扱う、これがピアノの海外輸送の本質かもしれません。
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