自宅ラボという、Ciscoの上位資格を目指す人なら一度は考え、実際に構築した人も多いはず。
自分もやりたい衝動はあったが、何せ置くスペースも機器を購入する金も惜しい。
ということで1台のPC内で完全に仮想環境を構築してネットワークを再現している。
まず、DynamipsというCiscoIOSのエミュレータを導入する。
http://www.infraexpert.com/info/dynamipsindex.html
http://www.itbook.info/study/cisco1.html
そのまま使ってもいいが、GUIに対応している GNS3 を導入する。
これはルータ、スイッチ、フレームリレースイッチ、無線LANルータまでもGUIで再現してくれる。
http://netguide.sakura.ne.jp/gns3/
あとは自前でCiscoIOSを用意するだけ。
仮想的にネットワークを構築できるわけだが、ホストやアプリケーションサーバーといったものまではさすがにエミュレートしてくれない。
そこで、VMware を使用する。
VMwareはWindowsもLinuxも動かせるのでいい。
自分は一応ライセンスを払って Workstation を使用。
これでVMwareにある仮想NICをDynamipsに割り当てると仮想ルータを介したホスト間通信が可能となる。
実験した限りでは、ゲストにWindowsXPを2台用意してできた。
これにアプリケーションをインストールしたりすればレイヤ7の色んなサービスを実験できる。
もちろんLinuxでも色々できるだろう。
ただ、PCのリソースをハンパなく使うのでスペックにはご注意を。
自分で構成してみた。
