「丁寧な暮らし」に挫折した42歳。夜のキッチンで、ようやく気づいたこと。
こんばんは、サユリです。今日もお疲れ様でした。今、これを読んでくださっているのは夜の家事を一通り終えて、ようやく自分だけの時間を持てた「戦友」のような皆さまかな、と思います(笑)実は今、私はキッチンの隅っこで 一人でお茶を飲んでいます。ふと視線を上げると、シンクには落としきれなかった水垢。リビングには、脱ぎっぱなしの靴下。そして窓に映ったのは、「お疲れ様」を通り越して、なんだか所帯じみた顔をした自分。「あぁ、今日もまた、やりたかったことの半分もできなかったな」なんて、ちょっとだけ虚しくなったりして(苦笑)元・インテリア雑貨店勤務の私。昔はそれなりに「完璧」を目指していました。100均の収納ケースを棚にズラーッと並べて、ラベルをきれいに貼って。まるで雑誌の切り抜きみたいな部屋を作ろうと必死だった時期があります。でもね、現実はこんなもんです。ラベルを貼ったところで、家族がその通りに片付けてくれるわけじゃない。100均のケースを揃えて満足していたけど、数ヶ月後にはそのプラスチックが薄汚れて見えて、余計に自分の暮らしが「安っぽく」感じて逆に落ち込んだこともありました。(あの頃の私、本当にもがいてたなぁ……汗)結局、私たちが本当に求めているのって、「誰かに見せるためのキラキラ」じゃないんですよね。高い家具を買うことでも、毎日オーガニックな食事を作ることでもない。もっと切実な、 「明日、少しだけ機嫌よく目覚められる自分」でいたいだけ。だから私、キラキラを目指すのをやめました。「全部」を整えるのは無理。でも、一日の中でたった5分。自分の好きな香りのお茶を、お気に入りのマグカップで飲む。それだけで、「明日の自分が救われる」気がするんです。恵美さん。あ、これ私のブログを読んでくださっている皆さんのイメージネームです!いつも家族のために、パートに家事に、本当によく頑張っていますよね。自分のためにお金を使うことに罪悪感を持ったり、「私なんて後回しでいいわ」って思っていませんか?でもね、ママがニコニコしていられることが、実は家族にとっても一番の幸せだったりします。たまには、お惣菜だっていい。洗濯物を畳むのを明日に回したっていい。「あ、今、私、自分を労ってるな」っていう実感が、一番の特効薬だったりするんです。「完璧」じゃなくていいんです。「ほどよく、納得感のある地味」を積み重ねて、自分の機嫌を自分で取れるようになれば、私たちはもっと自由になれるはず。私のブログでは、 そんな「地味だけど、ちょっと背筋が伸びる」日々のカケラを、正直に綴っていこうと思います。嘘はつけない性格なので、「これは失敗だった!」という話もどんどん書いていきますね(笑)明日もそれなりに、肩の力を抜いて頑張りましょう。それでは、おやすみなさい。サユリ