思い起こせば
我が弱小チームの再出発は
ここからだったなぁ~
錬成会に呼んで貰う
しかも三人で福井へ遠征
こんな言葉がきっかけ
福井高校に剣道留学をしている
教え子を労いに福井へ行った時の事
ある先生(T先生)との話の中で
錬成会の話になりました。
私が「先生私は錬成会は他府県に行ってやりたいと思ってるんです。また機会があれば呼んで下さい」
先生は
「それや 身内(同じ県内)でやってても仕方無いからなぁ~」
そんな会話から非常に親しくして貰える様になりました。
そして福井県へ
我が弱小チームが招待されて
しかも三人で参加
この時の試合で
また運命なのか!?
この時の試合は
引き分けになると両方負け
かなり厳しいルールの中
全試合で二本勝ち
そして決勝は延長の末
誰もが唸る 面 を決めて優勝
そんな姿を敗者として
見ていた彼女のお話しです。
相い変わらず前置きが長い(笑)
この彼女
うちの元気娘と同い年
この時は元気娘が何処の誰かも知らなかったと思います。
彼女はこの試合をT先生と一緒に観戦
そして優勝が決まった時に
「同い年やぞ どうするねん?」
そう話されたそうです。
T先生は私達を招待してくれた先生です。
そしてこの遠征から
T先生の道場との交流が始まりました。
この彼女
はなちゃんと言います。
お母さんに聞くとどちらかと言えば
インドア派だったそうです。
何故剣道を始めたのかはまたたずねてみよう^^
でもお父さんと二人三脚で
毎日頑張っておられます。
お父さんも私と同じく剣道はゼロからのスタート
頑張る娘を見てるといつの間にかその世界に引き込まれたんですね。
その奮闘ぶりはブログに書かれてます。
最近お休みかな?(笑)
お母さんは
絵本等を描く画家さんです。
大好きな画風と色使い^^
最近興味あるんですよ 絵に^^
何故剣道の道に踏み込んだんだろう?
やっぱり気になるなるなぁ~(笑)
そこにはT先生が深く絡んでそうな
これは想像ね。
そしてこの親子
事もあろうに私の事を「大先生」の様な扱いをしてくれます。
ただのおっさんなんやけど(笑)
コロナ前はわざわざ大阪の私の道場まで
稽古に来たり
半端ない努力をしてました。
そして先週
コロナ禍で一年以上棒に振りながらも
モチベーションを保ち
県大会への切符を個人と団体で
勝ち取ったと!
連絡を頂けました。
もうね
言葉になりませんわ
素晴らしい!
悔しい事の方が沢山あったと思います。
また其れを支えて来たお父さんお母さんも
本当に苦しい毎日だった事でしょう。
もっと笑っていいんだよ はなちゃん
たゆまぬ努力の賜物
次は更に厳しい戦いが待ってる事でしょう
思い切った技を期待してます。
この一瞬の為に
全力で走る家族
走ってきた過程がこれから先の糧になる事でしょうね。
応援してます^^
おめでとう は
まだ言いませんよ(*`艸´)ウシシシ