入院してすぐ朝食が運ばれてきたのですが、痛みがひどくてとても食べる気になれません。

しかし、食べないと体力がもたないよ、と助産師さん。。

涙を流しながら、ロールパン2つを牛乳で流し込みました。

それからはずーっとベッドで横になり、痛みが来るたびにフーッと逃す…。

母も必死に腰をさすってくれ、助産師さんは電気あんかを持ってきてくれました。

不思議なのですが、温めると少し楽になるんです。



「上手くいけば夕方には生まれるかもよ」


子宮口が4センチまで開いたらしく、先生からそのように言われました。

夕方まで生まれますように…。
もう、早生まれとかどうでもいい。早くこの痛みから解放されたい…。

正直そんな気持ちでした。

しかし…
そううまくはいきません。。。

それから陣痛の波がうまくやってこなくなりました。等間隔だったのがまた間が空くように…。

痛みに耐えながら、廊下を歩いたり階段を上り下りしたりして、陣痛を促してみるもののうまくいかず…。

そうこうしているうちにあっという間に夜になってしまいました。
仕事終わりの夫もかけつけ、母親と交代。

これは長丁場になるかもしれない…。。

そう覚悟しました。