取り寄せたガスケットもよく見ると同じっぽい
脱着性を考えて
ワザとガスケットタイプにしている可能性がある
外国はATのフィルター交換が当たり前なので
アメリカ販売が主力のカムリはそういった考えの車種なのだろう
最近の車はドレンに磁石が無く
オイルパンに2個位ついているのが普通
たった2万6千kmでもこれだけの鉄粉が
磁石とオイルパンを掃除して
一個は少しズレてたのでそれも修正
ここも昔はメッシュのストレーナーだったが
最近はフェルトのフィルターになってる
このフィルターAssy交換を定期的に行うために
コルクタイプなんだろうなと
思うしかない
が
整備性を考えると
そうは思えない
正式なやり方だとサスペンションフレーム脱着
つまりエンジン脱着と同じなので
★以前記事にしたロワーアーム交換と同じ
工賃がかなりお高い
仕事が入るのは良いが(会社的には個人的にはヨロシクない 笑)
こう立て続けに重整備が入ると
本気で分身が欲しいと思う