400g切るリムは(クリンチャーの場合)諸刃の剣で軽快な加速感を味わえるが、耐久性が無さすぎるので

AL22の代わりとなるリムは何ぞやと

昨日ベットに横たわりながら、ネットを検索していると

やはりキンリンが妥当か

※TNIのAL22も大元はキンリンなので

タキザワさんから拝借

ハトメ付き(勿論シングルだろうけど)で410gと超が付くほどでは無いが軽い

一時期オープンプロで組もうかと思ったが

430gもあってAL22より50gも重くては使えないなと却下したが

今思うと組んどけばよかったなと

値段も昔は2本セットで¥1万ちょっとで買えたが

今は倍

ロードバイクパーツ購入してた店がマビックの取り扱いを止めてしまったので

激安で買えなくなった

後悔先に立たず

オープンプロは昔から耐久性が高く

スポークやハブがダメになってもリムは再使用出来るなど

ホントかよ!!

って言うほど耐久性が高いらしい

日割りしたらコスパは最強なのは間違いないが

¥2万円では購買意欲が湧かない(笑)

リム的にはかなりカッコいい部類なのでハッタリ噛ましたいバイク乗りにはお勧めですが(笑)

ピットのお坊ちゃまはエンヴィの手組とオープンプロとショップの良いカモになってたが

バイクも毎年買ってホント凄いお坊ちゃまでした。

肝心の走りは?????

ご想像にお任せしますって

今流行りの

今じゃなくて昔からあったが

DTスイスのRR411

このリムが出た時は衝撃が走った

オフセットリムとは流石DTスイスだと

しかし

重いんだよねこれカタログ値は420gでも実際は450g越えるらしいし

更に専用のニップルワッシャーなども必要なので実際は470g近いと

鉄下駄の一歩手前でもオフセットなので反フリーもテンション上げられるから

鉄下駄よりは断然走る

値段が¥1万近いので

やはり

要らない

更に探すと

流石関東一のロードバイクショップのタキザワさんで

オフセットリムを発見

重さはDTと同じ位だが、専用ワッシャーは不要

リムハイト30mmならオフセット量は3mmと

こりゃ~スゲ~な

と思ったが

リムの内幅が19mmなので28mmから

一度25mm幅を使ったが荒れた路面以外は転がりが重くて

楽しい走りは出来ないので

それ以来23mm幅以外は使わない

なので

折角見つけたがこのリムも使えない

そして

更に驚いたのはマビックのオープンプロのチューブラーバージョンが出てた事

2年位前らしいのでかなりの新製品

リムは10年選手は当たり前で

1,2年なって言ったら最新リムと言える

そのスペックが凄い

リム重量360g

老舗メーカーのマビックなので剛性犠牲にしてまで軽量リムは作らないと思うので

360gで高剛性

これは魅力的

ヒルクライムに使うならロープロカーボンより遥かに速いでしょう

平地もリムの軽さのお陰で35km/h位のスピードはあっという間に出せる

40km/hはあのリム形状ではキツイともうが

ホビーレーサーレベルで40km/h巡行出来る人はまずいない

※巡行とは最低でも30分維持できるスピードを言う、10分位しか出せないスピードは巡行スピードとは言えない

AL22の代わりを探すつもりが

チューブラーリムに目移りしてしまった

オープンプロのチューブラー

クリンチャーでは無いがAL22の代わりを果たせるのはコイツしかないなと思った。

★オープンプロチューブラーは噂によるとリフレックスらしいのと実際の重さが390g近いのでチューブラーはTB25がベストだと思ったので、

XR-19Wを買うでしょう