今月はマラソン全滅期間なので

多分バイクネタオンリー

昨日、一昨日と175mmクランクでローラー

昨日は1時間乗ったが一昨日は40分

先一昨日のAV40km/hの疲れで足が動かないのかと思ったが

昨日乗って確信した

2.5mm差はデカいよ

走り始めはロングクランクの恩恵か楽な印象があるが

それも15分位から逆転する

どうも足が重くなるのが速い

後半のアウター8速が鼻呼吸ギリの重さ

※エアーが8barのせいもある

2~3日置きにエアーは9.5bar迄入れる

1.5bar違うとローラーの抵抗は雲泥の差

一応最後はトップ11Tで久しぶりに80km/h越えたが

172.5mmの様な軽快に回せる印象は無かった。

ロングクランクが生かせるのは加減速が多いコース

八郷ショートコースには打ってつけで

以前(今もだけど)TNIに175mmクランクと鉄下駄のR501の組み合わせは加速感が気持ち良かった

※R501は重いけど5%以下の勾配ならホイール剛性の恩恵が大きく巡航速度は速いが、10%を超えるとゼロ発進性能が重要なため、全くもって走らないホイールとなってしまう

★比べると分かるが170mmと175mmでの加速性能は雲泥の差

しかし、逆に淡々と回すコースとの相性は悪く

カスイチでは最低のタイムで足の疲労感が大きい

ヒルクライムも相性が悪い

しかし170mmでは短すぎてパワーが出ないが疲労感は少ない

その中間の172.5mmはパワーも出せて疲労感も少なく

ポジションもベストとベストクランク長

しかしノーマルクランクで余りは170mm

新品の172.5mmのFC-5700は現行の(まだ市場に出回ってないが)R7000と同じ金額と型落ちなのに値段が高い

シマノのコンポはプレミアが付く場合が殆どで、型が古い程高い(新品の話)

R7000なら上手く調整すれば10速コンポとのミックスも可能なので

アウターギヤの裏面の出来を見てR7000の172.5mmを買ってしまおうかとも考えてしまう

52×36と言う平地からヒルクライムまでこなせるギヤ比もあるのも魅力的だし

メカに興味ない人には全く意味のないブログだが

自分みたいなメカ好きには共感してもらえるかなと思ったりして(笑)