チャリンコ屋に勧められるままに購入したマビックの初心者用シューズ
それでも¥1万3千円位したので決して安い買い物ではない
こんなもんなんだろうと約4年間履いた訳だが
ランを始めたことによってシューフィットの重要性が分かり
2年振りにビンディングシューズ履いたら
何なんだこのゆるゆる感は!?
となり
これじゃだめだなと思いつつも
近所じゃまず売ってないし
遠方に言ってもあるとは限らない
ので
たよりは通販のみ
サイズ交換可の販売店もあるがその分価格に上乗せされているので
高い
ハーフサイズが無いのでワンサイズ下げると8mm小さくなる
これはかなりのリスクを伴うが
42(26.5cm)だと指一本入る
指一本の太さは13mm
これなら41サイズ買っても小さすぎる事は無いだろうと
買った結果
まずは
今まで使ってた42サイズのナイロンソールのシューズのログ
夕方1時間ローラーでのデータ、この日はインターバルっぽいトレーニング内容なので単純に比べる事は出来ないが
大体こんなもん
段階的にギヤを上げて最後はアウタートップ(コンパクトなので50×11ノーマル入れたいが、十三塚峠用にコンパクトは必要なので変えられない 笑)で全力オールアウト
そして
41サイズのカーボンコンポジットソールのシューズに変えると
この日(昨日)はペース走みたいなトレーニング内容何処まで重いギヤを踏めるかのテストを兼ねての1時間ローラー
使った人は分かるが
モッズローラーは負荷が大きく、33km/h以下の速度は実走より負荷が多い35km/h位から風の抵抗が無い為逆転する
AVを40km/hにしてやろうと後半上げるも39.6km/hと惜しくも届かず
アップを除けば完璧に40km超えてますが
ジャストサイズのシューズは兎に角引き足でもパワーが掛けられるため
極端な話360度パワーを掛けて走れるのと同じ
楽にスピードが維持できる
ローラーによって引き足使うのが上手くなったせいもありますが
もっと早くこのシューズに出会っていればと
喜びながら後悔もした
利根川TTでこのシューズ使ってれば結果は全然違っていただろう
と後悔した
やはりショップを信頼してはいけないなと
自分で学習して自分で選ばないとダメだなと
自分と同じ位のレベルの人でナイロンソールでサイズが大きすぎる人はジャストサイズに変えれば激変します。
※マビックのシューズはクリート調整幅が狭く、シマノのシューズはクリート調整幅が広いのでスピードプレイでも完璧なセッテングが出来た恩恵がデカい
と思ったので
ローラーログはアップしないつもりでしたが
自分みたいにショップに騙された人の為に記事にします。