かすみがうらに到着するや否や
昨日のセンダンの木の亡霊が現れる
今日は俺を倒すんじゃなかったのか?
そうだ
チャリンコなんぞ乗ってる場合では無いんだ
と
急いで
Uターン
んな訳無い
昨日は強引に夕方19.2km走ったが、想像以上に気温が高く
前日の疲労も残っていたのか
歩いてばかりの19.2km走となってしまったので
今日は大物倒しのみに集中する事にしたので
それ以外は何もやらない
大物倒しの前に
伐採した木を細かく切断
(誰でも運びやすいサイズにカット)
一気に減ったように見えるが細かく切るとこうなる
切る前は
これだからね
この作業でも汗ビッショリ
持って行った三ツ矢サイダーで喉を潤す
太ももサイズの木もやっとかっとできた
女のサイズでは無く男サイズ
ちなみに自分の現在の太ももは53cm以前計測したが数値を忘れた
多分全盛期よりは細くなったと思うが
運動してない人よりは太いと思う
やっと頭もスッキリ
下もスッキリ
最後の大物は下準備もそれなりに必要なので
飯食ってから
チェーンソーの目立てして
(これやるとやらないのでは切れ味が違う)
また自慢話みたいになるが
工業高校時代
旋盤の授業があり
バイト(アルバイトじゃなくて金属を削る歯の事)の切れ味が物凄く重要で
バイトを最初に砥石で研ぐ作業から始めるのだが
下手糞な奴はいくら研いでも綺麗な切削屑が出ない
切れ味が良いとリンゴの皮むきみたいに綺麗につながって切削屑が出る
誰に教わる訳でもなく
自分はバイトの研ぎが上手く
研ぎがヘタな人から何本も頼まれたのが高校時代
これも才能の一種だと思う
出来る人は最初から出来る
出来ない人は何度やっても出来ない
自分がマラソンの才能無いのと同じで
マラソンの才能がある人は6ケ月足らずでサブスリーを達成してしまう
世の中ナンデモ才能なんだなと
ちなみに
ちなみにが多いが
バイトだけでなく
刃物はなんでも研ぐのは得意
草刈りガマも紙がスパッと切れるまで研ぐ
余りにも切れすぎて怖いと言われるが
切れないよりは良いだろうと
自慢話みたいになったが
そっちの才能だけは有ると言えるので書いてみた
今一生懸命やってるマラソンの才能は無いが地道にやれば少しずつは記録も更新できるので
3時間30分は切れるまで頑張るつもり
(何年かかっても 笑)
昨日の19.2km走も凄い汗だったが
今日の伐採も凄い汗だった
綿のTシャツを通り越して
ツナギの背中もビッショリ両腕とパンツもビッショリで現在乾燥させて
午後の大物倒しに備える
俺がやろうと思ってた倒木方法(ウインチで100%指定した方向に倒す)が隣のおじさんに先を越され
少し残念だが
林業のプロ並みのやり方で大物は倒すので
その方法もアップする予定
素人でやる人も居ないと思うのでなんの参考にもなんねえか (笑)