先週は暑さと花粉症にやられて
殆ど真面に走れなかったので
情けないログになってしまったズム6
ズム6のポテンシャルはこんなもんじゃないだろうと
昔良く走った(と言っても2年前か)19.2kmコースでMペース走
脚力のある人なら3分前半で走れるシューズなので
キロ5や6分で走ると足にはどんな症状が出るのかも試さないと
フルマラソンには使えないので
今日はキロ5~6でのラン
結論から先に言うと
やはり
ビルシュタイン
スピードが上がっても硬さは変わらないと言う
硬いか柔らかいかどちらかと言えば
硬い部類に入ります。
アシックスに慣れた人では硬くて履けないと思う
アシックスはソーティー以外は柔らかすぎると思う
ってソーティー履いた事ない奴の言うセリフでは無い 笑
GTは勿論
レースシューズと言われる
ライトレーサー
ターサージールとみんな柔らかい
けど
ソーティーは多分硬いと思うので
ソーティーは別格と思ってます。
ナイキはナンパなシューズだとずーっと思い込んでいたが
ランシューに限っては
硬派なシューズしかない
と思う
その位安定感があり
カチッとしてる
その中でもズム6は、ある意味凄いシューズだと思う
ブーストなんかだと極端に反発が強くなったりするが
ズム6にはそんな事は無く凄くマイルド
これなら来週は26km走でも行けると思う
唯一の失敗は気温が意外と上がって
タイツでは暑かった事位
晴れで気温10度超えたらMペースでもランパンじゃなとパフォーマンスダウンしてしまう
先週はストップ使うインチキ記録だが
今日はリアル計測のストップ無し
信号2回と道路横断で1回停止のロスを引くと
AVは5分16秒とそんなに悪くない数値
※最盛期に比べれば悪いけど
最初はかなり抑えて走ったので、のっけからMペース上限のレースなら当然もっと速い
で気になるになる事が
今日で約60km走ったズム6のアウトソール
何故か中央部分が溶ける様に摩耗している
良い見方で言えばミッドフット着地で足裏全体で着地しているともいえるが
後ろに伸びているからブレーキ側で摩耗したのか!?
とすると
下りでの摩耗
右は殆ど摩耗無し
左だけ足底筋膜炎でアーチが低いから底付きする
この場合だと余りよろしくない
しかし
フォア部分の耐摩耗性は半端なく
2000km位持ってしまうのでは!?(笑)
その前にアッパーが終わるらしいので
そこまでは持たないにしても
トータルバランスは良いシューズだと思う
踵のホールドも抜群に良いし
シューレース締めすぎると足が痺れるので
アッパーのホールド性も良い
※伸びるシューレースなので締めすぎ注意
と
またナイキのシューズを褒めまくってしまった記事でした。