現在ロング走で活躍しているペガサス34
良い所ばかりではなく
やはり欠点もあります
人間も完璧な人間など居ないのと同じで
やはりシューズも何かしらの欠点はある
これ常識
で
一番最初にも書いたアウトソールの耐摩耗性
これはお世辞にも良いとは言えず。
平日は1回しか使わないのに、なんともう150km位走りました
(うち芝ランで一回12km走行)
もう少し様子を見ようかと思ったけど
このままでは500km位でミッドソールが顔を出しそうなので
延命措置をする事に
以前から言っていたシューグーをもう使う羽目に
一回塗れば100km位は持つと思うので
こまめに塗れば1000kmは余裕で持つでしょう
アッパーはナイキのランシューズの中ではダントツなので
1500kmを目標に使ってみたいと思います。
ついでに
ボンゴのアウトソールにもシューグーを塗布
ノーマルソールはウェットグリップが最低なので
シューグーを塗布する事によってその欠点を補うことが出来ます。
もう一つ欠点が
通気性が良すぎる為、埃が付着しやすい
ナイキは異常な位通気性を重視しているので
ズムストLT3なんか真冬のジョグペースでは足が温まらず
凍傷になります。
内側も何故か汚れる
ちなみにソックスはラン時のみ5本指ソックスで、毎回洗ってるので綺麗なソックスで走ってます。
以上の2点が唯一の欠点ですが
それは簡単に補えるので
(アウトソールはシューグー、アッパーはこまめに洗えばいい)
その欠点を上回る利点があれば
シューズも人間も利用価値は大いにあるので
※逆に補えない欠点、利点を上回る欠点があるシューズや人間は利用価値は無いので無理に使う事は無い
ペガサス34は利用価値ありです。
全てにおいて拘りが凄いのがナイキ
ホントエンジニアは凄い人たちなんだろうなと思った。