ピンポイント用に購入したF55-GR

平吹のF55-Gと本体は同じなので

キャップ類を変更すれば平吹きに変換可能

試しに

明治機械製作所さんにメールで部品交換で変換可能か質問

ついでに価格も質問

返答は直ぐに来た

上記6点の部品を変更すれば平吹きになるが

思いのほか部品価格は高く

特に要なのでしょうがないが

塗料ノズルはなんと¥4800円(税別)とスペシャルな値段

補給部品は定価販売が基本なのでこの時点で

やらない方が良いなと

ちなみに

総合計だと¥12,030円(税別)と平吹ガンが買えてしまいます。

昨日使った時は

平吹き買っとけば良かったかと

多少後悔したが

今になってみると

丸吹きで良かった

思う様になった

何故かと言うと

コイツが今までヘビロテで活躍していた

恵なんたらかんたらと言うメーカーのガン

多分ノズルは0.5mm

元々は車検時の下廻り塗装専門(缶スプレーと一斗缶では原価が雲泥の差になるので)でに購入したが

ピンポイント修理ではこのガンが一番使いやすく

プラサフは勿論、ベース、クリアーと一台四役で使っていた

下廻り塗装は水性

プラサフは勿論ベースもクリアーも油性

これは流石に良くないだろうと

今回F55-GRを買った訳だが

NEOー77使う時はパターン調整ネジは全閉で

常に丸吹きでしか使わない

と言う事は

丸吹きで良かったんじゃないかと

広範囲要は1.4mmのファイナーがあるから

0.5mmの平吹は不要

アマチュアの人がガン一つでピンポイントから多少の広面積やるなら平吹き買っといた方が良いが

自分には要らないなとの結論

ついでに重さも量ってみると

425gと結構重い

F55持つと

かるっ

それもそのはず

289.1gしかない

カプラーを樹脂製にすれば280gも切ると思う

取り回しの良さは段違い

オールラウンドに使う?0.5mmで居るのか?

人はGタイプ買った方が良いけど

メインのガンがある人はGRの方が良いのかなと

※空気キャップの位置でパターン調整可能と書いてありますが殆ど変わりません

と言うか変わらないので

パターン調整ネジと塗料調整ネジと吹く距離で使いこなすしかないのと

ホントのピンポイントの場合は4分の1以下しかネジは開けないので

使いこなすにはそれなりのテクも必要ですが

 

参考になるかどうか分からないけど

記事にしてみました。