全て上手く作動して

治って良かったと喜ぶも

今朝見ると若干のオイル漏れ

注ぎ口からこぼれたオイルにしては多いなと

原因を追究すると

エアーポンプつなぎ目からの滲み発覚

それもそのはず

この黄色矢印部分はパッキンレスで金属同士の圧着のみでオイルを保持している

※かなりの高トルクで絞めて圧力を保持するんだと思うけど、修理書が無いのでトルクは分からず。ネジの太さから考えれれる安全マージンをとった感覚トルクで絞めた。

この中は高圧が掛かる部分なので少しの隙間でもオイルが滲んでくる

とは言ってもこの部分にシールパッキン塗っても

手前の2個あるOリング部分も中と貫通する穴があり

(何のための穴なのか?)

Oリング部分も重要だが

今回は再使用(本来は交換)だが

何が最適か考えると

ポンプカバーと言うかシリンダー部分の合わせ目にシールパッキンを塗布

外的漏れはこれで完全に防げる

ハズ

内面的漏れは微量なので

この際無視

古いジャッキに完璧求めてもしょうがないので

これで

あと20年は頑張ってもらいましょう

 

追記

組付時と言うか、裸の状態でシールパッキンで固めてしまったのが良く無かった様で

組付たらアタリが変わりリザーバタンク排出口から洩れが発生

シリンダ降ろして

パッキン塗り直し

そして固まる前に

ジャッキ本体に組み付ければ圧迫された状態で接着されると思うので

今度は止まると思うが

仕事優先なのでしばらく先か