リカバリーアドバイザーによると

日曜日のトレラン後

72時間は激しい運動は控える様にと言うか

激しい運動をすると回復が遅れる

とも言えるので

72時間以内でも運動はやっても良い

けど

なるべくなら

やらない方が良い

火曜日の暑さの中(日中走ってる人に比べれば遥かに涼しいけど)かなり追い込んだので

その疲労が抜けないのか天候が朝から曇りだからなのか

体調はヨロシクなく

昨日は走ろうかどうか迷ったけど

気温が22度と、こんな気温は当分無いので

走らないのは勿体ないと

前置き長すぎ

結局走るが

グラウンドには自分以外はランナー2人

Mさんとその同僚?

自分がアップ終わる頃はMさんは離脱でほぼ貸し切り状態

火曜日の話しながらのくねくね走りでは無く

グラウンドめい一杯使ってのラン

気温からすれば40秒ペースでも行けるはずだが

全くペースが上げられない

気温の割にペースは上がらず心拍はドンドン上がり

結局平均心拍174の最高192と前回より追い込んでしまった

一応心拍も上げときます。

6km過ぎで暑さの限界を感じ若干ペースダウン

そのお陰で

またペースが上がる

これが自分の良い所でもあり悪い所でもある

一人でも全然追い込める

伊達に22年間一人で仕事してない

つまり走り出すと抑えることが出来ない

これは

ハーフ迄ならこの性格の方が良いタイムが出る

フルマラソンだとデメリットとなる

所々落ちているのは何故なんだか分からない??

そして

リカバリーアドバイザーの言う通り火曜日に強度の高い練習は回復を遅らせる

今回のランが良い例

ピッチは相変わらずの遅さ

最後のWSでやっと170

それでもエリートランナーから比べるとかなり遅い

これは芝ランの影響が大きいと考えられる

芝は反発が無い分接地時間を長く取りストライドを大きくした方が速くて走れて疲れない

だから

芝ランを続けると勝手にこうなる(笑)

これがロードに生かされるのかどうかは自分には分からない

ケニアランナーの走りは見た限りではピッチは遅くストライドで稼ぐ走り方だから

自分の目指す方向性にマッチしているとは思うけど

100%正しいとも言い切れないので

ホントマラソンは難しい

昨日はフォアにアブソーブが入ったM790なので

上下動はブリーズより大きい

 

最後のWS区間だけ紫色になった。

数値が低い方が推進力を得ていると言う事なので

これは良い方向だと思う

シューズの差と言うよりも急なターン(前回はターンの連続)が無いのでストライドは平均でも126ペースに乗って来た時は130ちょっと

足は全然余裕でまだまだストライドを伸ばせるぞって感じだが

心肺が追い付かず

この位に落ち着く

気温さえ下がれば

モット上げられる

そして

最後のWSで167

これはストライドを意識したWSなので

これ以上のストライドはあり得ない

速く走ろうとすると、これよりストライドは減るハズ

ここら辺は次回試すつもり

全力時のピッチとストライドがどの位なのか

実はこれを見るために630J買った様な物(笑)

予想ではピッチは220

もしかすると230行くか?

ストライドはかなり減って150位なんじゃないかなと言う予想

これがスパイクだったらストライドはグラベルでも160は越えると思うけど

現在スパイクは無いので

当分お預け

果たして俺はスパイク買うのか?

買わないのか?

多分年内は買わない(笑)