最近本を出して注目されている
城戸隆司さん
のブログを読ませて頂いて
呼吸の重要性を再認識し
今日はフォームよりも呼吸を意識してのハーフ走
いわゆる腹を膨らませての腹式呼吸を意識して走った。
今まではウェストポーチをキツメにしていたので腹式呼吸しずらかったのでベルトを緩めて腰で保持する様に変更(これは以前からやっていた)
兎に角腹に空気を取り込む様にして走った。
※この方法が言いか悪いかは別
今日はかなりの悪条件で
何時ものガクッとペースが落ちるパターンにならない様に
前半10km向かい風区間はグッと我慢して
(前半向かい風を我慢しても後半追い風の恩恵は全く無いと言う修行の様なコース 笑)
後半に備える走りに徹したお陰か
真冬に比べればかなり遅いが今日の条件では良い方だと思う
ウォーミングアップと信号停止2か所を除けばほぼイーブンペース
前半は結構な向かい風なのでこのスピードでも速い方
シューズは反発材も無く何も助けてくれないM1500
助けてくれないが、後半になっても足に余裕があるのが特徴
筋肉疲労は全く無しで良い事づくめと言いたい所だが
アウトソールの減りが激しいのとメディアルポストがかなり強力で土踏まずに痛みが出るのが
ネックか
その他は上出来のラン
補給食も無しのローカロリードリンクオンリー(昼飯たらふく食べたので当然)
気温が低くなるのを予想してジオラインを着たのは失敗でランパンランシャツなら
あと5秒位はペースが速かったと思うが
しょうがない
ホント後半は恐ろしい位のイーブンペース、カーブは勿論多少のアップダウンもあるにもかかわらず
我ながら凄いペース感覚だ(笑)喜怒哀楽は必要だと思う生身の人間なんだから
13kmの信号停止からはほぼフラット
フルマラソンもこんな感じで走れれば良いんだが
そうは問屋が卸してくれないのがフルマラソン
だから面白いのかもしれないが
いい加減それなりの記録を出さないと
何の為に走ってるんだと
廻りからも言われそうで(笑)
平日の芝ランはそれなりに効果が有る様な気がするので
当分続ける予定