最近と言うかランニングフォームは永遠のテーマだと自分は思っている。
走り始めた頃はホント恥ずかしい位、滅茶苦茶だったが(一応過去形 笑)
TVや雑誌のフォアフット信仰
20km走っただけでも脹脛はパンパン
これのせいでスキルアップが遅くなったと思う。
しかし
現在は脹脛は全く張らず。ハムが真っ先に悲鳴を上げる(これもあんまりよくないか?)
一年前と何が一番変わったかと言うと
蹴らなくなった
と
自分では思っている
なんでこんな事書くかと言うと
昨日3km歩いただけで脹脛が筋肉痛
(ランでは30km走っても脹脛は筋肉痛にはならない)
ランでは蹴らないが、ウォークは蹴らないと進まないので
ランで使わなくなった脹脛がウォークで使われた事によって筋肉痛が発生した
と
思われる。
ランはウォークの延長上なんて言ってる人が居るがこれは大間違い
ランとウォークは全くの別物
ランが上達しない人の殆どはウォーキングの延長上の走りをしているから
これだけは断言できる
蹴りゼロってのはあり得ないので蹴る割合が減ったが正確な表現かな!?
これはニューバランスのシューズによる恩恵が一役買っていると思う
ニューバランスのシューズは蹴る走りだとホントに走らなくて疲れる
逆にアシックスなどのシューズはどんな走り方でも走れてしまう
これが欠点でもあるし良い点?でもある(いわゆる万人向け、売る為には仕方がない)
自然とフォームが改善され洗練されて来ている様な気がする(あくまでも個人的感覚なので)
ニューバランスじゃなくてもレスドロップのシューズなら自然にフォームが身に付くと思うので
ニューバランスに拘る事は無いと言いたいが、ほとんどのメーカーの初心者用ランニングシューズは落差が大きいのでフォームが身に付かない
ホント
ニューバランスは練習用には最適なメーカーだと思う
※ニューバランスからは何も貰ってないが 笑