自分のブログを見てくれた人のブログを見せてもらって

大迫選手の走りが良いと言っていたので

ユーチューブで走りを見てみようと思ったら

ムァゥラ選手との並走動画がヒット

見比べて見ると

走りが全然違う

素人の自分が見ても

ムァゥラ選手の走り(フォーム)の方が全然無駄がない

決定的な違いは

前傾の角度が全然違う

ケニアランナーはホント前傾が凄く

日本人は殆どと言うか前傾してない様に見える

ケニアランナーは腰低(みやすのんきさんの推奨するフォーム)

大して大迫選手は腰高(殆どのランニング本の指導者が推奨するフォーム)

そして現在自分が意識しているフォームはムァゥラ選手のフォーム(思っているだけで、程遠いが 笑)

あそこまで前傾していると2分台じゃないとバランスが取れないので、自分のレベルではそこまで必要無いが

やっぱり

腰高より腰低(少しだけ)の方が理論的にも効率の良い走りだと思う

腰高はどうしても上に飛ぶので無駄が多し

上下動が多すぎてランニングエコノミーにつながらない

腰低は上下動は少なく、腰高より推進力を得やすいのでランニングエコノミーに優れている点は良いが

膝を若干曲げての着地なので大腿四頭筋に負担が掛かる

ケニアランナーの殆どは太もも半分から上がボッコリ盛り上がているのは

やはり

この走りをする為には必要だからなったんだと思う

今まではハムが一番重要かと思っていたが

大腿四頭筋をかなり鍛えないと腰低でフルマラソンは速く走れない

マラソンはホント難しい