シューズマスターに反抗する訳では無いが

こと

スポーツに関しては決めつける事は良くないと言うか出来ないと思う

ランニングに関しては着地が論議される事が多いが

踵着地じゃなきゃダメと決めつけるのは良くないと思う

自分も昔(と言っても一年前 笑)

フォア着地が良いんだろうと

意識してやっていたが

最近は着地に関しては全く意識していない

(トレランに関しては物凄く意識しているが、意識しないとスリップ必死なので 笑)

多分踵が若干先に着地してのミッドが無意識にしている着地か

若干小指側からの着地のフラット

その時のスピードと傾斜によって多分変化していると思う。

 

腕振りに関しても前後にと言うか肘を真っすぐ引く事が理想だが

この間の大学女子駅伝での

優勝校のアンカー女性の腕振りはモロ女の子走りで

体の前で左右に振っていたが

区間新記録で優勝していた。

基本はあるかもしれないが

その人の癖などは無理に直そうとすると脳がフルに活動する事になり

エネルギーロスなどの弊害があるのではないか!?

っと

駅伝を見ながら思った。

昔の正論が現在は曲論になっている事も有るわけだから

現在の正論が未来の曲論になっている可能性もある

だからスポーツに関しては、こうでなくてはならないと決めつける事は出来ないと思う