シューレースを二段ハトメにして格段に上がったホールド性
黒爪の痛みも無くなり気温もギリギリ25度を切ったので久しぶりの10km
今回もキッチリ15分間隔(3km毎)で体を冷却
最後の一回はペースが上がってくるので15分以下(2.5km位)
正味一時間の練習量なので何が一番良いか考えた結果
ジョクをベースに調子が良ければビルドアップ方式を夏の間はメイン練習にする事に
気温が下がるまでLSDはやらない
と言うかこの時間と距離ではLSDの意味が無いので
ランナーの皆さんはランニングコースをアップする事は無い様ですが
自分はランナーにお勧めしたいのでアップ
柏原工業団地の公園コース
1週600mと短いのが欠点だが、
意外と飽きない
何故かと言うと
猫(野良)ブラックスワン、カモ?、犬(これは野良じゃ無く散歩)等が居るので
見た目の変化が意外とあるので
思ったほど飽きない
そしてPM7:00過ぎても明るいので今まで使っていたヘッドライトも不要
なので体の負担が少ないなどの利点がある
水道水で体を冷却できると言うのがこのコースを使っている最大の理由ですが
これを味わうと気温が15度位に下がるまでは一般道は走れない(笑)
で
今回は秘密兵器を導入
そのお蔭でかなり走りやすくなった
ので
久々タイムもアップ
体冷却に止まっても5分33秒だから
かなり効果が有ったと言う事
それは
単純にアームカバーを付けただけ
アームカバーが有効なのは日中だけかと思ったら
速乾性のアームカバーは気化熱でかなり体を冷却できるので、日差しが無い夜間でも効果抜群
今回はロードバイク用のパールイズミコールドブラックを着用
そのままでもそれなりに涼しいが水道水で濡らしてから走ると効果抜群
なので
頭もインナーキャップを被った方が涼しいと言う事も分かり
今回は以前より熱さに悩む事は少なくなった。
が
体冷却の為にやはり一旦止まるので、トレーニング効果は少なくなるのが欠点か!?
それでも走らないよりはマシなので
8月一杯はこのやり方でトレーニンになると思う
あとがき
二段ハトメの効果はやはり絶大で、10kmでは爪に違和感は全く無く(黒爪にならなかった右の爪に違和感があった。これは以前の黒爪により爪が若干剥がれ気味で少し痛みが出る)
バジー・ブリーズの涼しさは相変わらずで、熱いと感じる事は全く無、例えるなら真冬にLR TSで走っている感じ少し暖かいかな位で他のシューズとの差は歴然、WR19やザンテは熱くて10月までは使う気になれない。新たに発見した欠点は、アッパーはちょっと弱いかな、走行後はシューレースが緩くなったので伸びてる感じ、ある程度で止まれば良いが、BBみたいにならない事を祈る