高校に入り中学からの剣道を続けようと思った理由は2つある。

一つは顧問が変わっていたから。
もう一つは高校では中学出来んかった剣道で上位目指す事。

顧問は僕が二年になった時に転勤してしまいました。
第一印象は(熊!!!!)で癖の強い方言。
体が大きく色んな地域の方言を使う人でした笑

中学の時学校内では強かったですがまともに稽古しなくてクラスで騒ぐ問題児だった自分をたった1年で剣道大好きにしてくれ、当たり前の事を当たり前に出来る人にちかずけてくれた自分の親父みたいな存在でした。
人としても好き。剣道としても偉大。特別に扱わず平等に可愛がってくれ、人に迷惑をかけると本気で怒鳴ってくれ泣きながら自分事を怒ってくれました。
その恩師のお陰で最後まで剣道を続けられ。
主将を務め悩みながらも敵になった顧問(恩師)に見せるために努力できました。
結果は出ませんでしたが、これから生きる上で恩師との時間はとても大切で支えになると思います。

その恩師が最後に残した言葉
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教師になった時子供たちが諦めようとしていたらこの言葉を、掛けてあげたい。
「みんなで頑張るを合言葉に」
みんなで夢叶うまで挑戦

または、どこかで出会える時があるなら剣道早めてしまったけど厳しい稽古を付けていただきたいです。