市の陸上大会ハードルで2位の成績をとったうちのボン。小学5年生。
来月に行われる県大会への切符を獲得しました。
走る事が好きで走っているたのですが、気がつくと学年でトップクラスに・・・
大会に出たくて、出たくて・・・たまらなかったのはずなのに・・・・
大会の数を重ねるごとに、自分の学校では、速くてもよその学校の子たちにはかなわない事を知りました。
また、負けたくない。同じ学校の子達には絶対に負けたくない!
いいタイムを出したい!
走る事への緊張と、プレッシャーを覚えました。
また、6年生が走る姿に憧れと、目標を描き始めました。
今、県大会に向け練習が行われています。
しかし、
ボンは・・・・絶不調。
先生からは、「疲れているのか、体のバランスが悪くなっています。。。。。」
と告げられました。
また「今日の練習は、悔しかったと思います。。。」「これも、次に伸びるためには必要ですから・・・」とも
母も、悔しい!
帰りの車の中で、静かに泣いているボン。
彼が見せた初めての悔し涙。
確かに、疲れているのは間違いない。連日ハードなスケジュールと、どうしてもやめられないゲーム。 睡眠不足。
また、ゲームを手にするボンに、「次の大会では勝てないわ!」と一言告げる。
黙って布団に入りました。
筋肉痛の体をほぐしながら、体調管理も大切な練習だという事。
まだ期間はあるから、少しでもいい状態にもっていけばいいと
さりげなく・・・・ つげる。
ボンはまたウルウルと鼻をズルズル。
よっぽど 悔しいのでしょう。
いつも、自信過剰で能天気な性格なのに・・・・予想以上に勝気な心も持っていたようです。
今が、我慢の時。
ここを乗り切ったら、少しは大きく 強くなれるはず。
そう信じて、母は温かく見守るのでした。