本当におかあちゃん強いですね。
ビーナス戦は苦労していましたが、決勝戦は楽勝でしたね。
ズボナレバは、まだちょっと力不足のようですね。
来年は、またエナンも復帰するでしょうし、面白くなりそうですね。
しかし、おかあちゃん復帰から2年連続全米制覇はすごいですね。
まさかの敗退です。
ジョコビッチ頑張っていましたが、応援席の両親がやたらとcome on!を連発していたのはちょっと辟易としました。
何か、親なんだしさもう少し何とかした応援無いの?って感じです。
あと、あのTシャツが嫌でした。
ジョコビッチとは関係ないところで、何だかとても嫌な気分になりました。
試合の内容は、ちょっとフェデラーしっかりしないさいっ!!って感じでしたね。
あまりにミスが多すぎました。
今回の全米は、異常な強さを見せていたのに、ここにきて去年までの何だか弱いフェデラーに逆戻りでした。
フェデラー来年は頑張ってねってことで。
ジョコビッチのファンの方は、ごめんなさい。
言いすぎたかもしれません。

ここのところ、ずっと仕事で部屋に籠る生活をしていたため、久しぶりにやったテニスもゴルフも全然楽しくありません。


特にテニスは、子どもの付き合いで多少打っていましたが、自分の練習は全然できていませんでした。

何でもそうですが、練習しなければ出来ません。


練習もしないで試合に出たり、ゴルフでコースを回っても、当然ストレスが溜まるばかりです。


ゴルフは、ある程度経験を積んでいるため、人様に多大な迷惑をおかけすることはありません。

でも、出来なくなっていることが沢山あります。

特に、距離感がつかめないです。

打ちすぎたり、弱かったり・・・

ドンピシャっていうのが全然ありません。

飛ばそうと思って力も入るし、悪循環です。

ゴルフは、我流で始めましたが、3年ほど前に交通事故に遭い、左肩の関節がずれてしまった(今現在もずれっぱなし)ので、レッスンに通い一からやり直しました。

なので、あまり出来ない期間が有っても、どうにかこうにかコースを回ってくることは可能です。

基礎って大事だなって本当に思います。


テニスは、大学時代の本当にネガティブな気分になっています。

大学生になったところで、暗いと言われた卓球から転身しました。

似たようなスポーツだからどうにかなるだろうと、軽い気持ちでテニスを始めました。

卓球とテニスは、全く別のスポーツでした。

ラケットを使って打つということは同じなのですが、空間の使い方が違います。

また、ノーバウンドで打つという経験がなったので、ボレーなどは本当に違和感がありました。

ずっと野球もやっていたので、まあまあどうにか対応できましたが、やはり簡単ではなく・・・


大学でテニスサークルに入った時は、テニス全盛期でした。

車を持っていて、テニスサークルに入っていて、スキーができれば、大学生なら誰でも、もてちゃうようなそんな時代でした。

かなり、軽い気分で入ってしまったわけなのですが・・・

現実は、テニスサークルというには程遠い、毎日練習、上下関係は厳しく、女性は少ないととにかく勝負に徹したテニスをする同好会だったのです。

もう本当に部活でした。

そんなサークルであったため、初心者など相手にしていないって感じありありで、教えてくれる人もいませんでした。

とにかく目で盗めって感じで、職人の世界のような・・・

卓球でスピンをかける打ち方は分かっていたので、自己流でやってみましたが、それが今ものすごくネックになっています。

また、卓球でのバックハンドとテニスのバックハンドの体の使い方は、全くの別物です。

未だにテニスのバックハンドは苦手です。

大学時代は、それなりに情熱を持って血反吐を吐く練習に耐えましたが、社会人になると一切楽しい思い出がなかったテニスとは一度縁を切ることになりました。

ドクターストップで出来なくなっていた野球が再開できたので、草野球にはまっていたのが原因でもあるのですが。(^^;)


娘が、4年ほど前に突然テニスをやると言い出し、じゃあというので、同じテニスクラブのレッスンに通い始めたのがテニスに復活することとなったのです。

ここで、もう一度基礎をやりなおせばよかったのでしょうが、たまたま中級クラスに入れていただいてしまい、昔の感覚を思い出したあたりで上級クラスへとステップアップしてしまいました。

このころは、試合にも出ていなかったので、特に試合を意識したプレーができなくてもよかったのです。

試合の中では臨機応変な対応が求められます。


年もとったし、若い時のようには動けません。

でも、気持ちはその動きを求めています。

そのギャップを感じないようにしてきたのですが…


同じ年代の人と、慣れ親しんだスピードで試合をすると、それはそれでそれなりに試合になります。

勝ったり負けたりですが、まあ試合って楽しいなって思えます。


ちょっと年輩の方たちの、スローなテンポの試合になるとどうしても何もできなくなります。

どうにかテンポを変えようとすると、ミスの連発・・・

自分で自分をへたくそと思う瞬間です。

そういう経験が増えてしまうと、誰とやっても自信がなくなります。

なので、ショットも単調、試合もタンパク、ダブルスの場合は、パートナーに多大な迷惑をかけます。

また、自分には固定したパートナーがいるのですが、そうでない方と組んだときどうしていいのかよくわからなくなります。

相手に気を遣いすぎて、試合どころじゃないんです。

本当にダブルス向きの性格じゃないので、シングルスのほうが好きです。

卓球やっていた時もそうだし、ダブルスって本当に気が合った友達とじゃないと難しいのです。

メンタルが弱いと言われればそうなのかもしれませんが、人様に迷惑かけそうなプレーは出来ません。

それが、ものすごくストレスになります。

試合をしている最中に嫌になってきてしまうのです。


昨日は、嫌というほどそれを感じてしまい、本当にテニスをしたくなくなりました。

今朝も、全米のビデオを観たりしていたのですが、今はちょっとテニスをしたくないという気持ちになりました。


何だか、本当にモチベーションが保てなくなってしまいました。


子供たちは、日々進化しています。

今までできなかったことが、一つ一つ出来るようになっています。

毎日の積み重ねと、基礎って本当に大事です。


20年のブランクと基礎がないという事実は、取り返すことができません。

ただ、基礎はやり直そうと思えばできるのですが・・・

なかなか、地味なことって続けるのが大変ですね。

仕事は地味なことを続けるのですが、趣味では出来ません。

ハチロクも地味な作業が多いんですけどね。


ちょっと、離れてみようかなと思ったり、離れたら置いていかれるという焦りがあったり・・・


どうしたらいいのか、ちょっと途方に暮れています。


テニスは好きなんですけどね。(^^;)






初戦のスーパーな股抜きショットといい、今回の全米はパーフェクトな勝ち方していますね。
フェデラー頑張れ!
また、ナダルとの決勝戦が見たいぞ!!
相当痛かったみたいですが、なんかちょっと頑張れって感じでした。
怪我はプロ選手にはつきものかもしれませんが、ちょっと怪我が多いかな?
きちんと体作って頑張ってほしいと思いました!