ご無沙汰してます。最近は、難病のお子さんの支援や、私のヘルパーの教育で忙しい日々を送っていました。3月に大きな講演会を開催予定でしたが、コロナウィルスの影響で中止にしました。2/14午後私の不注意で救急搬送されました。病院に着くころには意識がなく、脳に障害が残るといわれたと両親から聞きました。私が意識を取り戻したころには口から気管挿管され人工呼吸器が装着されていました。話せない中でヘルパーと口文字で会話をしやり取りをし、医師と現在の状態、今後の事を話しました。医師からは、もうシーパップにもどすことは出来ない、気管切開をして人工呼吸器をつけないと死ぬといわれました。会社を起業するとき気管切開をして人工呼吸器を装着し生きてゆくと決めましたが、気持ちは揺らぎました。ですが私は、ヘルパーやヘルパーの家族の人生を背負っている、自分の人生でまだ、やり残したことがある、もっともっと前に進んでいくときめた、だから、気管切開をすると決めました。気管切開後は微熱が現在もあり、安静な状態です。今月半ばに主治医のいる病院に転院します。4月半ばから在宅に戻る予定です。ボチボチやっていきます。