やっぱりグダグダでしたね
スタートではクラッシュにより早速SCが。
そこでクラッシュに巻き込まれなかった佐藤琢磨が一気にジャンプアップで楽しませてくれました。
その後も各車のピットインタイミングを合わせたかのようなマッサとクルサードの接触による再度SC導入。
ピットがクローズドになると給油はペナルティー対象なんで、燃料の少ないマシンは戦々恐々ですよ。
予選でハイドロ系のトラブルにより、順位を落としていたライコネンが周りの混乱をよそに着実に順位を上げていましたが、そこにも落とし穴が。
SCからのリスタート直後、コバライネンを抜きに行ったライコネンはコーナー進入のブレーキングでオーバースピードからコースオフ、大幅に順位を落としてしまう。
終盤に入り、グロックがコーナー出口で姿勢を崩してコースサイドの段差で跳んでしまいマシンはぐちゃぐちゃに。
これで3度目のSCとなったが、最後のピットインをしようとしていたバリチェロは燃料がもたない為ペナルティー覚悟でピットイン。
だがここでもありえないミスが。
まだ給油中にも関わらず、ロリポップマンがドライバーに作業終了のサインを出してしまい、リグが付いたまま発進。
メカニックが引き摺られ、給油ホースが引きちぎられる始末![]()
HONDA何をしてるんですか?
もちろんピットクローズドでの給油で10秒ストップのペナルティーも貰うんで再度ピットイン。
これで終わらないのが、最近のHONDA!
なんとバリチェロがペナルティーストップ後のピットアウト時、ピットレーン出口のシグナルが赤(笑)
その後物議を醸し出すことに![]()
3度目のSCがピットに戻り、リスタートの際後方では更なる混乱が。
中嶋一貴がクビサのリアに接触で2台ともピットイン。
クビサはこのダメージでリタイアに追い込まれ、一貴もノーズ交換によるタイムロス。
この時点で無難なリスタートを決めていれば、もっと上位でゴール出来たのに![]()
混乱はまだまだ続き、なんとライコネンのエンジンが異音とともにペースダウン。
残り5周で止まってしまい、万事休す。
4位走行中のブルデーもエンジンブローで白煙を上げてストップ。
これで一気に白熱したコバライネンvsアロンソの4位争いは、一度抜かれたコバライネンが抜き返したが、メインストレートで失速したコバライネンをアロンソが見逃さずオーバーテイク。
ハミルトンが独り旅でポールtoウィンとなり、2位にBMWのハイドフェルド、3位にウイリアムズのロズベルグとなりました。
レース後、バリチェロのピット出口の赤信号無視による失格が確定し、エンジントラブルでリタイアしたライコネンが規定周回数で8位完走扱いとなりました。
いくらシーズン緒戦だからといって、どんだけサバイバルレースなんですか?![]()
まあ、今年のレースを暗示している気がしてなりませんが… ![]()