皆さん、エアロゾル感染って聞いたことありますか?
コロナでは、まだまだ解明されてないことも多いようですが、そもそもエアロゾルってなに?ってことから考えてみましょう。



正直、コロナが無ければエアロゾルなんて言葉を聞いたこともありませんでした。
(常識用語だったらごめんなさい)
このエアロゾルって、要は液体と固体が合わさった粒子で空間を浮遊しているものです。
重たいものだと、下に落ちていきますが、軽いものだと空中をずっと浮遊しています。



コロナの感染経路には、手で何かを触って感染するパターンと、くしゃみとかで感染するパターン(いわゆる飛沫感染)が有名です。
エアロゾル感染については、まだ解明されてないみたいですが、「感染しない」という保証はありません。



それで、このエアロゾル対策として、換気が有効なんですね。
地獄の極寒列車の元凶です。



コロナに関わらず、ウイルスに感染しないために、この換気が有効ですし、また飛沫感染と併せてマスクの着用が大切です。
そして、ウイルスは乾燥に弱いと言われてますので、十分な湿度を保つように努力しましょう。





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健康診断に行きました。



検診専門?のクリニックだったので、流れ作業のように、ことは済んで行きます。
もちろん、密をさけるための配慮だったり、消毒の実施だったりとか、マスクの着用だったりとか、まあ、クリニックですし当然のようにきちんとしておりました。



その中で、驚いたというか、ただの無知なだけだったのかもしれませんが、
肺機能検査が中止になっていました。



まったく何も考えないで、胃カメラのことだけが頭の99.9%を占めていましたが、
肺機能検査の中止を知らされた時は「なるほど」と思いました。
それが残りの0.1%です。



コロナ禍になって、自分自身や周辺のことで、変化や弊害が出てきました。
不平不満もたくさんあります。
ただ、自分の知らないところで、色々な変化や弊害がたくさんあるんだなあと思った一日でした。




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 コロナ禍になって変わったことの一つに、マスクの着用率があるのではないでしょうか。
人生でほとんど着用したことが無かったのに、この一年はほぼ毎日着用しています。
花粉症の方などは、馴染みがあるのかもしれませんが、そういったことが無いと、学校の給食係以来のマスクです。



工事系などの特殊なものをお好みの方以外は、おそらく不織布のマスクとガーゼマスクのどちらかを使っている方が多いと思います。
不織布は、一時のマスクバブル以外では安価に販売していて、毎日使い捨て出来るので使用している人も多いでしょう。
不織布のメリットとしては、この安価なところと、目が細かいので細かいものの侵入に効果が期待できます。
毎日使い捨てれるので、衛生的にも気になる人には良いでしょう。



ガーゼマスクは、いわゆる学校の給食係のアレです。
ガーゼなので肌に優しく、また湿度を保ってくれて喉の渇きや乾燥に良いと言われています。
また、手作りもできるので、自作のものを使用している方もいます。
子供が手作りのマスクをしていて、カワイイ光景も街中で目にしたりもします。
子供は、給食係もあるので、こちらのが慣れ親しんでいるのかもしれませんね。



昨今、マスクもオシャレなものとか販売しています。
マスク専門店のようなものも街中で見かけるようになりました。
今後は、もしかしたら常識化していくかもしれませんね。



何だか、昔読んだドラ〇もんの「鼻を見られるのが恥ずかしい世界」のようなのを思い出しました。





マスクに吹きかけて除菌できる除菌水あります。
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除菌・除菌、抗菌・抗菌と世の中を賑わしていますが、細菌とウイルスは何が違うのでしょうか?
ちょっと勉強したので、まとめてみようと思います。



細菌とウイルスの大きな違いは、生物か生物じゃないかです。
生物の定義ってのがあるみたいなんですが、何やら難しいのと、曖昧なところもあるので、割愛します。



じゃあ何が違うんだよって、話になりますよね。
平たくまとめると、細菌は、動物と同じで、細胞をもって、何かしらの栄養を得て、自力で増殖します。
ウイルスは、逆に細胞もなく栄養を得たり自力で増殖ができません。
じゃあどうするのかと言うと、動物とかの細胞に入り込んで、その細胞の力を借りて増殖します。



また、細菌は、抗生物質が効いて治すことができますが、ウイルス全般に効く抗ウイルス剤というのはなく、
インフルエンザならインフルエンザ用のものがあります。
それ用って作らなくてはならないので、毎回毎回、薬の開発やワクチンがどうとかと大騒ぎなるんですね。
ちなみに、ワクチンは、ウイルスを無毒化したものを体内に入れて、免疫力を高めることで、ウイルスの予防をするそうです。



世の中、除菌・除菌、抗菌・抗菌といろんな商品がありますが、除ウイルス・抗ウイルスと謳った方が良いのかもしれませんね。





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コロナ禍になって変わったことの一つに、インフルエンザや風邪も上げられるのではないでしょうか?
国民総出で、おじいちゃんおばあちゃんから園児までマスクと手洗い・消毒をしています。
過去にこんなことはなかったんじゃないでしょうか?




そこまで徹底していると、風やインフルエンザに罹ることも減ったのではと推測しています。
周りを見ても、風邪がひどくてや、インフルでとかあまり聞かないような気がします。
逆に、些細な体調不良でも仕事を休んだりもしていたりします。
マスク、手洗い・除菌以外にも、早めの休養が吉と出ているのかもしれませんね。




岩手県では、インフルエンザの患者数が1/2,000に減ったなんてニュースもありました。
コロナ、コロナと言っていても悪いことばかりではないですね。




国が大きな声で言っていたも働き方改革もコロナで奇しくも思惑通りに社会が動いてます。
世の中って、何が起きるかわからないのと、どこでどう繋がっていくかわからないですね。





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