調剤薬局のM&Aにまつわるあれこれ

調剤薬局のM&Aにまつわるあれこれ

調剤薬局業界のM&Aや事業承継などについてのブログです。

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調剤 薬局には必ず一人薬剤師がいなければお店を経営することができませんが、

薬剤師は必要とされている人数とは反比例するかのように少なく、

調剤 薬局経営を維持することができない薬局が多くなりました。

そこで売買 という形を選択せざるおえないのですが、

この売買 を上手におこなわないと思わぬ損を生み出してしまうことになりますので注意が必要です。

売買 をスムーズに運ぶためにはM&Aを利用するという方法が一番安全で、

しかも自分の希望をしっかりと伝えることによって利益を守ることができます。

中には知人にお願いをして譲渡話をすすめていたけれど、いざとなってやっぱり無理だと言われ、

1,000万円の利益があったはずの店舗が大幅な損を出してしまった調剤 薬局もあります。

こうなってしまっては責任はオーナー自身ということになりますので、

専門家にM&Aをお願いすることが一番おすすめです。

よりスピーディーな対応をとることが売買には一番重要なポイントで、

それを実現してくれるのがM&Aだといってもいいでしょう。

同族会社のオーナーや、商店街のおやじさん、それに調剤薬局 でも事業承継 は頭の痛い問題です。
戦後高度成長時代、バブル、そしてデフレの時代をたくましく生きてきたオーナーたちは

自らの商売の酸いも甘いもよく知っているはずです。

それでも自分の息子に跡を継がせようと思えば、それなりの準備が必要です。
薬局 はこれからアゲンストの風が吹き荒れるような雲行きです。
薬価差益の低下、調剤報酬の低下、薬事法改正による大手企業の一般薬進出、

さらにネット販売解禁の予感、薬局 を取り巻く経営環境は厳しいと想像されます。

その中で一番大切なものが、その後継者の意志です。
親父の跡を継ぐという明確な志無くして、事業承継 はできないでしょう。
そして事業承継 は相続問題と密接にかかわってきます。

息子の承継したらその他の子供には・・・不満が出ないようにしなくてはなりません。
遺言などと言うよりも、今から家族でどのような方法でやるのかを、話し合っておくべきです。

戦後、命からがら戦地から復員出来たのが私の父の世代です。
日本経済再生の原動力となりました。

で、現在の調剤薬局 業界を取り仕切っているのが私のような団塊の世代なのです。
団塊の世代も年老いてきましたので、調剤薬局 でも世代交代が盛んです。
初代のオーナー社長が苦労して築き上げたお店を

地域で存続させていくことが出来るのかどうかの正念場なんです。

初代のオーナー社長には団塊の世代以上が多いです。
その下の世代は、安定したお店の収入のお陰で何不自由なく育てられました。

初代のお店を引き継ぎたくない子供たちが増えて来ています。
サラリーマンとして楽に生活するほうが良いからなのです。

ですが、ひとたび地域に開業したお店は、そう簡単に閉店出来ません。
地域住民のためにもオーナー社長は、ご自身で経営が無理ならば

譲渡 売却への道を模索すべきだと考えます。

理想的な薬局譲渡 売却は名前を存続させることではないでしょうか。
譲渡 することによって従業員が変わっても元の薬局として機能できるのならばそれでよいと思います。

最近、町に薬局 が多くなったと思いませんか?

総合病院はもちろんですが個人病院でも前とか横とにあったりまします。

それは以前からやっているところもたくさんありますが、新たにできたところもたくさんあります。
それだけたくさんあれば利益が出ているところもあれば、あまり出ていないところがあるのも当然です。

M&Aというのはどうも悪いイメージがありますが、薬局 経営の困難さを感じている経営者にとっては

救世主でもあります。

経営の困難さというのにはいろいろな要素があります。
自分の体調不良やオーバーワーク、薬剤師の不足や従業員を帰属意識の低さなど、

さまざまな要素があり、大切にしてきた薬局 を誰かに任せたいという時には助かるものです。

ただ、相手が直接交渉に来るということはあまり考えられません。
普通は仲介 する人や団体が間に入って双方の折衝役を買って出てくれます。

どのようなところに仲介 を頼むかでも、どのような条件になるかは変わってきますから

慎重に選んだほうがいいと思います。

もちろん仲介 手数料もかかるので、費用対効果を考えてみる必要もあります。

若い時は業務を拡大させて手広くしたいと思うものですが、

それがだんだんと歳を重ねるごとに忙しい毎日が億劫になってくるものです。
業務拡大をしたはいいけれど、忙しすぎて家族との時間を持つこともできないということもあります。

そういう悩みはいくつもの店舗を持っている、

中小企業の経営者なら感じたことがあるのではないでしょうか。

それは薬局 のオーナーでも同じことでしょう。
忙し過ぎるといろいろなトラブルも起こってくるものです。
それに、家族との時間がないというのは寂しいものです。

そういう時は、広げ過ぎてしまった部分を売却 するという方法もあります。
成績の悪い薬局売却 すれば効率もアップして、自分の時間をもっと作ることだってできるでしょう。

それに、頭を悩ませている薬剤師不足を解消することもできます。

薬局 すべてを売却 するのではなく、一部だけを譲渡することですべて上手く行くというケースもあります。
一部を売ることでまとまったお金も入りますし、経営を見直すこともでき家族との時間だってできます。
良いこと尽くめのような気がします。